基礎コース修了by 秋田大学かける
VFBA✖︎ジブン episodo2 かける@秋田大学
今回も読んでいただいてありがとうございます🙏
みなさん、こんにちは!クリスマスはサンタさんになるボランティアをするので寂しくないかけるです。
ということでタイトルの通りVFBA3期生がスタートして3ヶ月が経ち、基礎コースが修了しました。
3ヶ月間さまざまな企業からお題をいただいて取り組んで参りました。
Ic product inc.さんや株式会社いま-みらい塾さん、国際エデュイメント協会さんの課題を通して主に多くの人に知ってもらうことや、新たな価値を生み出すことに取り組みました。
私自身夏にインターンなどに参加しましたが、実際に会社経営者と話す機会はあまりありません。
大学生になって働くということが身近に感じてきましたが、会社を経営している方と実際に対話するとよりリアルに感じます。
最近ではフリーランスや起業など働き方も多様化していますが、この3ヶ月を通して共通していたことがあります。
それは私達は働くことで誰かの需要を満たしているということです。当たり前のことですが、どんな仕事も需要と供給が一致していてお金が動きます。つまり何か新しい事業を始めるということは、「人々が何を欲しているのか」と「私達が何を得意としているのか」という需要と供給を一致させることが大切だと気づきました。
また一見ただの直感や思いつきで、未だ誰も気づいていない需要を発見する可能性もまた発見しました。
さて、近江商人の言葉で「三方よし」という言葉がありますが、何百年たった今も「売り手」「買い手」「世間」というアクターに対してのアプローチはあまり変わっていないとも思われます。そのようなビジネスの仕組みを考えるきっかけになりました。
来週から応用編が始まりますが、また新たな気づきに出会えるように取り組みます。来週もまた読んでいただければ嬉しいです🙏
では、失礼します👋
代表せりっちの追記:
かけるくんの言う、「私たちは働くことで誰かの需要を満たしている」という言葉。「いや、大学1年生でちゃんと考えていて偉いなー!」と感心しました。僕は大学1年生といえば、ほんとアメフトしかやってなかったので笑
さて、働くことについて考える機会、
というのもVFBAアイデアキャンパスでつくっている「学校では育みにくい3つのこと」のうちの一つなんですね。
需要と供給、という労働を考える上で非常に基礎となる考え方ですが、もう少し掘り下げて考える必要があると思っています。
それは、
①ただ働くことでは需要は満たせず
②価値を創り、はじめて需要を満たせる入り口に立ち
③需要を越えた価値で人を幸せにできた時に初めてサービスと呼べる
という①〜③のステップについてです。
僕も頭ではわかっているけど、
このVFBAでどれだけ実践できているかというのは正直まだわかりません。
この辺りが事業の余白で、ここを考えながら今後のVFBAの発展に注目していただきたいなと思います。
アクションは最大のインプット。
僕自身も、受講生と共にアクションを続けていきます。
そして受講生はこれから自分自身のことについてアクションをしていきます。
乞うご期待です。
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