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本気で勉強に取り組む by秋田大学かける

VFBA✖︎ジブン episodo2 かける@秋田大学

今回も読んでいただいてありがとうございます🙏
進級条件ギリギリの点数でTOEICをパスしました、かけるです。

私の所属する学部では、進級条件にTOEICである程度の点数をとることが求められています。しかし初めてのTOEIC受験、大学に慣れるのでバタバタしてしまい、思うように勉強ができませんでした。なんとか進級条件は達成しましたが、2月に再度受験しなければいけません。
なんとか勉強習慣をつけようと、学食の帰りに友達と単語帳を使って勉強する時間を設けました。一人じゃなければ何となく頑張れる気がします👍

今週は株式会社いま-みらい塾の歌崎さんにも来ていただきてアイデアを深めていきました。
先月はあれでもない、これでもないとアイデアを出すのに苦心しました。
しかし今回は幅広いたくさんのアイデアが飛び交う場になりました。
高校や大学の授業と違って皆さんがどんどん意見を出していくのが、いい意味で日本人っぽくないというか。

大人や子供(学生)、商品の開発者がそれぞれの立場から好き勝手に(?)意見していますが、誰も否定から入りません。立場関係なしにお互いの意見を尊重しているのが、建設的な話し合いを支えている気がします。話を聞く側の姿勢が話し合いの雰囲気をつくるというか、、なんか、そんな感じです😁


来週からプレゼンテーションの準備に取り掛かりますが、広げすぎた意見をどうやってまとめていこうか。。。
というところではありますが、面白い発表ができたらと思っています!

次回もまた読んでいただければ嬉しいです。
それでは失礼します👋


代表せりっちの追記:

かける君が語ってくれたこと、VFBAの場づくりが3期生でもしっかりと定着してきていることを実感しています。VFBAで伝えているアイデアを出す時に大切なことは、3つ。

一、立場を忘れる・・・VFBAでは、高校生と大学生と社会人が同じチームになって1つの課題に取り組みます。普段、高校生にとっても、社会人にとっても、歳の離れた人とコミュニケーションを取る機会はそうそうない。だからこそこの「非日常」空間には価値があります。

一、互いを尊重する・・・これはとあるディベートの世界チャンピオンのお言葉ですが、僕たちは、「人格」と「アイデア」をくっつけて考えてしまう。だからアイデアが出てこない。特に日本の文脈は人を大切にしようという文脈があるので、変なアイデアを言おうものなら「Aさんが変なこと言った」となってしまう。互いを尊重する、というのは、Aさん自身も、そしてAさんとは切り離されたアイデアそのものも尊重するということ。この切り離しを練習する必要があります。

一、楽しむ・・・対話を通してアイデアを紡ぐ楽しさ、アイデアを閃いたときの楽しさ、ここに気づけたら人生儲けもんで、「コミュニケーション能力」という言葉以上にきっとコミュニケーションが楽しめるようになります。受講生がこういう気づきを少しでも得られるよう、場をデザインしていきます。


かける君の素敵な振り返りから、今回はVFBAのことも少し紹介させていただきました。
ありがとう!




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