[ Coordinate ] 配色をテーマにするスタイリングをチャレンジしてみた🎵

あけましておめでとうございます。
お久しぶりー、Vです。
最近とっても寒いですね、皆様お元気でお過ごしですか。

私は小さい頃から美術を勉強していたので、大人になる(?)とほぼ毎日モノクロコーデにするけど、実は配色の活用をスタイルに取り入れることもできますよ。
早速ですが、今回は配色をテーマにして、4つスタイリングを紹介していきます!

[ STYLE I. ]Contrast

[ Jacket ] Chanel
[ Blouse ] & Other Stories
[ Skirt ] Alexander Wang
[ Boots ] Stuart Weitzman

やわらかなシフォン生地のフリルスタンドカラーブラウスは、
アクセントとして、ベルベットブラッククロップドジャケットと重ね、首元からちらっと見えるフリルがポイントになっています。
ヘアアクセのリボンもベルベット素材で、レザーのレースアップブーツと組み合わせました。
自分が最も気に入っている黒白配色で、大人クールとガーリーのバランスが
取れるスタイリングを楽しみます。


[ STYLE II. ]Tone on tone

[ Hat ] Dior
[ Knit top ] & Other Stories
[ Shirt ] Rails
[ Jeans ] Uniqlo U
[ Sneakers ] Nike
[ Necklace ] Justine Clenquet

デニムが主役のトーン・オン・トーンコーデは、ブルーでまとめて、トーンで変化を付けます。
全部無地のアイテムだが、デニム素材のシャツとワイドパンツに高彩度のビビッドブルーニットを挟んで、トーンにトーンを重ねることで、レイヤー感をプラスすることができます。
そして、バケットハット、スニーカーとの組み合わせや、シャツの肩掛けアレンジで、シックでカジュアルなスタイリングに!


[ STYLE III. ]Faux camaïeu

[ Coat ] VOV
[ Blouse ] & Other Stories
[ Trouser Pants ] Todayful
[ Boots ] The row

真冬に、真っ白よりウォームなふいんきのあるアイボリー系のクリームカラーを使用する。色味が似ている色でまとめたフォ・カマイユ配色で、ミルクみたいなクリームカラーコーデはリラックス感たっぷりに着こなしを演出。ラップデザインのロングコート、ゆったりしたワイドパンツ、やわらかなフリルブラウス、ナチュラルなこうたくのあるソックスブーツと組み合わせて、上品見えなゆるコーデに。

[ STYLE IV. ]Faux camaïeu

[ Shirt ] Uniqlo U
[ Skirt ] Moussy
[ Belt ] Uniqlo x Jil Sander
[ Boots ] Stuart Weitzman

好きなトワル・ド・ジュイプリントのティアードスカートをキーアイテムとして使って、色相が似ていたり、トーンが似ているくすみブルーのシャツと組み合わせるスタイリングは統一感があったが、はっきりしない印象をもたれているので、ベルトのブラックはセパレートカラーとして入れて、
調和の配色にメリハリ感を作り出します。
ブーツもブラックレザーのアイテムを取り入れ、気に入りのフィミニンxマスキュリンのコントラストもつけます!

配色をテーマにしたが、4つのスタイリングは全て定番カラーをメインで使用しましたよね。合わせやすい定番カラーからチャレンジして、少しずつ上級配色にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
次回をお楽しみに!

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