1×１を1000にする方法『相乗効果』

1人の力は限られています。

全てのことを1人でやろうとすると
限界は来ます。

ビジネスにおいて1人でやるのではなく
誰かと協力をすることで

2人になれば2倍。

3人になれば3倍。

むしろ相乗効果を発揮させて
2倍や3倍ではなく
5倍、10倍、100倍と
可能性を広げていくことが大切です。

アイディアにおいても
1人の頭の中だけでは
アイディアも広がっていきません。

人と人との会話や
人の意見の中からアイディアは
生まれていきます。

時に意見と意見の
ぶつかり合いはおきます。

人数が多くなれば多くなるほど
いろんな意見が出てきて
収集がつかなくなることも。

そんな時に大切なのは
妥協しないこと。

妥協することは
1 × 1を1以下の結果にします。

1 × 1を1以上の結果にするためには
第3の案を見い出すことが大切です。

お互いに妥協することなく
お互いの意見を掛け合わせた
新しい案を構築することで

1 × 1が1ではなく
2や3や10にも100にも1000にも
することができます。

相手の意見を尊重し
お互いの価値観を理解して
お互いに第3の案を見つけ出すことが
より良い相乗効果を発揮します。

仕組みを作ること

ビジネスにおいて大切なことは
仕組みを作ることです。

1人の力だけでは限界がきます。

事業を拡大させるためには
自分の力最大限に発揮しつつ

人の力を使ったとしても
最大限に発揮させることが大事です。

例えば1人の力で
100万円稼ぐことができても

5人になれば100万円が
1人当たり20万円に
なってしまっては意味がありません。

むしろスピード感も
1人のほうが早い場合があります。

5人になった場合でも
1人の生産性を変わらず生み出し
相乗効果で5倍以上にする考え方が大事です。

そのためには1人で生み出したことを
仕組化させて誰がやっても
同じ結果になるようにすること。

その上で5人の意見を反映させて
より良くしていくことが大切です。

100万円が20万円にならないように
500万円や1000万円や1億円に
なっていくように
仕組化をさせて相乗効果を
発揮させることが大事。

そのために必要なこと。

それは誰に任せても
同じ結果を生み出すマニュアルを
作ることです。

マニュアルを作り
誰がやっても同じ結果になる
仕組み作りが大切です。

第3者に任せても同じ結果を
生み出せる仕組みを作った上で

また新しく事業を展開させていくことで
1 × 1が10にも100にも1000にも
変えていくことが可能になります。

仕組化で事業を横に展開していき
人と人との意見の間で
第3案を考えていくことで
事業を縦にも展開していくことができます。

事業を横にも展開させつつ
そして縦にも展開させていくことで
どんどん広げていくことが大切。