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【3話】肌トラブルを知る❗専門家が教える本当の肌トラブル原因❗

最初に、脂性肌や混合肌などありますが、これはタイプではなく、乾燥の進行状態を表します。
普通肌から、乾燥肌になるまでの過程です😱
これを間違えているからケアが良くならず、肌化学を余計にややこしくします。なので、乾燥が起きる順倍で説明していきます🤩

潤いある肌

この普通肌は、40代では10%、20代でも段々と少なくなってきています。
殆どの人が、忘れかけている肌質です。キメが整い、化粧崩れがしにくく、潤いがあり皮脂コントロールも出来ているので、健やかな肌と言えます。
僕がモニターして何百人、素肌を見ましたが2名くらいしか見ていません。ほとんどの方は、乾燥肌に気づいていない状態で、普通肌の方は限りなく少ない😱

乾燥が始まると起きる、皮脂過剰

皆さんが思うのは、皮脂が多くなり化粧崩れが多く、余計にリキッドファンデなどで、カバーすると思います😰
それ自体が間違えです。角質の乾燥を守ろうとし、皮脂が多く分泌されます。この状態が脂性肌と言われる肌質で、タイプではなく初期乾燥の状態です。
但し、年齢でも皮脂分泌は変わり、個人差でも変わります。
思春期から25歳ぐらいまでは、体の成長が皮膚を伸ばし、乾燥状態になります。すると、皮脂分泌が多くなりニキビなどが多くなります。
25歳を過ぎると、成長が止まり皮脂分泌も収まります。
このように、角質の状態で皮脂の分泌が変わる事を、覚えてください🙇‍♂️
たまに、元々皮脂が多い方がいますが、その影響は食べ物やケアにあると思います。

皮脂が生み出す、ニキビ

脂性肌になっていると言う事は、ニキビができやすい環境にあります😱
その理由として、毛穴の中も角質があり、その角質が乾燥を治そうとし、ターンオーバが促進され、角質と皮脂が混ざり合い、コメドになり成長すると角栓となります。その角栓が毛穴を詰まれせ、酸素が供給されなくなり、毛穴にいるアクネ菌が酸素が無い状況で、増殖するプロセスが成り立ち、増殖し炎症を起こします。酷くなると感染症になり、難治性ニキビとなります。
この状態で、保湿などをするとコーティングの為、悪く影響する事が多い、ビタミンCがなぜ効くかと言うと、ニキビのキズから浸透するから、ビタミンCの抗炎症で、枯れていくと言う事です。
しかし、殆どのスキンケアには、合成界面活性剤が使用されていて、僕からするとビタミンCの抗炎症より、角質の乾燥を抑えると根本的な原因が取り除かれるので、抗炎症効果より効果が高いと感じています。
ただし、乾燥を治すには、保水でも最低3ヶ月は必要になります。
吹き出物を、抗炎症で抑えると、炎症は治まるが乾燥は治まっていない😰

混合肌は実は乾燥肌の手前

脂腺肌の乾燥がさらに悪化すると、部分的に皮脂が対応できなくなります。この状態が、混合肌と言われる状態です😱
ココでよく間違えるのは、保湿です😰
保湿はコーティングで、確かに水分を蒸発させない為には必要ですが、その効果はいつまで持ちますか❓と言う問いにもなります。
なので本来は角質を潤わす、保水が必要な事になります。保水は角質内にとどまるので、保湿よりかは潤いを維持します。
この時も、保湿系の合成界面活性剤やPh調整剤・安定剤のダメージがあると、どうなると思いますか❓バリア機能が乾燥しダメージを受けている角質に、ラメラのバランスを崩す、合成界面活性剤が侵入するとダメーが増えます😭
これをずっとしているから、個人差の肌の強さにより、肌荒れをする人と40代まで持ちこたえ、40代になると老化で急激な乾燥が起き、肌トラブルるかかたが90%、その他の10%は正しいケアをした普通肌と、驚異的な肌を持った強い方です😭

最終的な肌の悪い状態

皆さんは乾燥肌は、当たり前と思っていると思います😰
その考えが、正しさを失います。
普通肌➡脂性肌➡混合肌➡乾燥肌の順に、乾燥が悪化します。
乾燥だが最終形態となり、これ以上乾燥が起きると、角質が薄くなりビニール肌や、トラブル肌となります😭
この状態は、アトピーと似ています。アトピーは角質異常で、角質が上手く作れず乾燥が起き、角質が機能しない為、感染症になります。
このわずか0.02mmの角質が、無くなるだけでアトピーのようになります。
それを、気づかず保湿をしていると、そのダメージは最終的に肌荒れとなります。VISISですら、著しく角質が無くなると、防腐剤などが刺激となります。この時は、何もせず3ヶ月ぐらい肌を労わり、食事などの栄養や運動などで、体内から戻す事が大切です。
肌にはダメージを、これ以上与えない事です。
お医者様に行っても、トラブル時は何もしないでと言われるはずです。
皆さんは乾燥を、甘く見ているのです😱

肌トラブル

乾燥肌から、さらに角質が薄くなると外的刺激やスキンケアですら、刺激を感じるようになります。(ヒリヒリ、赤らみの強さなど)
この状態を続けると、酒さやアレルギーを発症します。
いきなりスキンケアが、合わなくなる理由が、角質が薄いのにスキンケアを使うと、体が異物と判断するとアレルギーになります。
これは、個人差によるもので、見抜けるものではありません。
この時は特に、何もせず3ヶ月待ち肌を改善してください。
無理にスキンケアをしてはいけません。ワセリンぐらいで保護をしてください。落ちつけば、パッチテストから始め、徐々に正しいケアを覚えてください。VISISのお客様は、一度経験し理解している方が多く、だから続けるのです。

最後に、肌トラブルの本質❗

僕の経験上、確かに成分に合わない人はいます。
ただし、皆様の肌トラブルの多くは、角質が薄くなり刺激を感じる事で、実は成分に合わないのではなく、角質が薄くなりすぎてトラブルになっている方が殆どです😭
これが、保湿の悪さです。潤い感で潤っていると騙しますが、合成界面活性剤などのダメージがあり、尚且つPh統制剤などもあります。
良い物と思っている物が、実は角質を弱める原因となり、個人差により早く現れるか、持ちこたえるかで決まります。
しかし、老化が進むと必ずと言っていいほど、入浴後は乾燥し自分でも変化に分かるぐらいになります。そうなると、ポテンシャル自体が下がっているので、本当にいい肌は作れなくなります。肌は一度傷つくと一生戻りません。それが人体構造です。一生キズはこのっているでしょ。そこの皮膚は普通と違うと思います。小さな傷でも、戻りません。
いかに若い時から、正しい角質ケアをするかで、将来老化に強い肌作りができます。

皆さんの勘違いは、入浴後素肌が乾燥するスキンケアを止める事です✨

もし自分の肌質が分からない時は、上記の僕が作った肌診断をして、状況を確認し正しいケアを行ってください。
この肌診断は、僕自身が設計したので、他の売る肌診断ではありません。しっかりと肌診断を行う物ですので、安心してご利用ください。
それでも、分からない時は、トークでご相談ください🙇‍♂️

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