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【6話】合成界面活性剤の、悪さ良さ🤔ナノカプセルは何をしたの❓

今日は、化粧品がどの様に作られ、何が問題があるのかをお話ししとぃきます。〇〇は悪い、〇〇は良いなど、作用をご紹介します✨

作用で読み解く、合成界面活性剤❗

化粧品、スキンケアなどは、ある程度同じ原理で作られています。
成分の種類はたくさんありますが、目的は数が限られいます。

化粧で言うと、ファンデなどの鉱物を落ちにくくするために、何をすれば良いのか❓オイル系や水で馴染みをよくして、ペンキのようにすれば、カバー力が上がる。そのためには、油と水を混ぜ合わせる物が必要となる❗
これが、合成界面活性剤と言う材料となる。

スキンケアで言うと、水溶性の美容成分を水に混ぜ、美容オイルを混ぜようとすると分離する、分離しない為には水と油を繋げる物が必要❗
これも合成界面活性剤😱

クレンジングや洗顔で言うと、水溶性汚れは水でも落ちる。油汚れを落とすのに、油と水を繋げる作用の物がいる❗
これも、合成界面活性剤😭

カバー力・浸透力・洗浄力を上げるには、どうしても必要な原材料「合成界面活性剤」それ自体の作用(水と油を混ぜる)が、水と油の層(ラメラ構造)を、弱くするとしたら納得いきませんか❓
カバー力を上げるため、油分を多くし量が増え、ラメラを弱める😱
ラメラのバランスを崩す事で、美容成分を浸透させる😰
洗浄力を上げ、徹底的に落とす食器用洗剤😱
どれも効果を上げると、肌には良くない❗
弱いからと言って、何十年使用すると・・・❓
入浴後の素肌の乾燥が、現れてきます😱
※保湿剤入りの洗顔などを使うと、素肌が分からなくなり、もっと悪化します。保湿はテクスチャーで、角質内の潤いではありません。合わせる効果でなく、目的に応じてダメージを知る事が大切です。食器用洗剤で手を洗えば、最高のダメージが分かりますので、弱いのがクレンジング、化粧、スキンケアとなります。それしか、水と油を混ぜれないからです。

色々ある合成界面活性剤❗

合成界面活性剤の種類はたくさんあります。だから分かりにくいですが、皮膚に良いのかと言う点を、考えれば見えてくる物があります🤔
まず、角質は何で作られているのか❓
脂質、アミノ酸、不飽和脂肪酸、ビタミン、カフェイン、水分が、基礎の成分です。
そうすると、合成=石油系は、肌に合わない事が分かります。
アミノ酸系は、角質に存在しますので、比較的安全と言えます。
ナノカプセルのリン脂質も、セラミドの前駆体であり比較安全と言えます。
医療でも使用されている原材料です。
しかし、肌に合う物は、当然効果が弱く肌に良いと言う観点ではなく、カバー力・浸透力・洗浄力で、合成の物を使うしか商品として安定できないのです😱
体に合う物は優しいので、効果も弱くなります✨

ナノカプセルは、何をしたのか❓

ナノの基本、角砂糖をナノ化にすると、どれくらいの表面積になると思いますか❓1㎝角のサイコロを、細かく砕くイメージです🤔
表面積はナノにするだけで、約テニスコート1面分にもなります🤩
この表面積と細かくする事により、リン脂質が水を掴むことにより乳化を実現し、合成界面活性剤が必要無くなる✨
更に、肌にある成分で構成されていると、栄養となり角質の潤いを維持してくれる。

ナノカプセル商品の見分け方✨

ナノカプセルの目的と成分
①角質浸透力
 目的:細かくし脂質でカプセルを作り、自然と馴染ませる。
 成分:合成界面活性剤
②乳化
 目的:ナノは細かくし、オイルを水に混ぜる事が出来る。
 成分:乳化剤・合成界面活性剤・Ph調整剤
③安定
 目的:ナノカプセルに包むことにより向上する。
 成分:安定剤・Ph調整剤
すると、防腐剤は必ず必要なので仕方ないですが、ナノカプセルが調整されると、このような物が必要無くなります

ナノカプセルの実感の特徴❗

当たり前ですが、角質に浸透すると何も表には残らないので、感じません😱
それは、当たり前で、角質に浸透するから感じないだけです🤩
しかし、角質に少しづつ潤いを与えると、ターンオーバーで新しい角質が生まれる時に、しっかりバリア機能として果たしてくれます。
直ぐに良くなるのではなく、バリア機能を整え刺激のない状態を維持する事が、スキンケアの最大の効果です✨
無理に、合成界面活性剤で浸透させ、ダメージを与えるのではなく、小さな潤いで角質のバリア機能を高め、角質が正しく育つ環境を作る事です。
その方法を、叶えられるのが、ナノカプセルと言う技術です✨
それ以外では、現在の所、有力な技術は出ていません。
医療でも使われる、技術なので実績もあります。
コロナワクチンも、ナノカプセル技術を使用しています。
今の所、ナノカプセル技術で、「ナノカプセルの見分け方」にある成分を配合していないのは、「VISIS」だけだと思いますね。成分表見れば分かります。


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