朝ベッドを整えてから家を出るだけでも、ストレスはぐっと少なくなる
平日は毎朝、6時頃には家を出て出勤します。
起きてから家を出るまでは30分程度なので、いつも慌ただしく過ごすのですが、それでもいつも欠かさず行うことがあります。
それは、「ベッドを整える」ということ。
朝ベッドを整えてから家を出るだけでも、ストレスはぐっと少なくなる
うっかり寝過ごした朝でも、ベッドを整えることは欠かしません。
乱れた掛け布団を一旦どけて、敷布団やシーツのシワを伸ばし、掛け布団は畳んで重ねておく。
次にベッドを使うのは夜帰ってきてからなので、帰宅後でも良さそうなものですが、そうはしません。
それは、「整った心」で家を出て、帰ってきたら「整った環境」で落ち着きたいから。
寝起きに乱れた布団を畳みなおすだけのことですが、毎朝「整える」ことは、「ちゃんとしている自分=自己肯定感」につながります。
そして、仕事などでストレスを受けて帰ってきても、「整った空間」がそこにあることで落ち着きを取り戻すことができます。
まとめ
ベッドを整えることで、心を整える。
整った環境に帰ってくることで、また心を整え直す。
朝3分の作業を続けるだけで、それが可能となります。
まずは1週間、試してみませんか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?