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「なぜ?」毒親育ちを自称するわりに、子を産む人に対する疑問。

こんにちは。今日も暑いですね。横浜で25℃を超えたそうです。

3月31日。年度末にして、月末。やり残したことはありませんか?
マイルや期間限定ポイントや株主優待の期限。
不要なサブスクの解約等。

わたし自身、いつも気をつけてるはずなのに、何かしらミスしがちです。


◎はじめに

今回、自分の母親と妹の件でちょっとした口論になったので、記事にしてみます。
わたしはXでも、ここnoteにも書いていますが、機能不全家族育ちです。

妹が二人いますが、その被害が最も少なかったと思われる末っ子は、元気な働くお母さんをしています。

一番の被害者はわたしでしょう。長子あるあるですが、
『親も初めての子育てだから、何もかもが手探り。まれに失敗してしまう』
モロに、それに該当しています。

では、真ん中の妹は?
本人いわく、「最悪な10代だった」と言っていました。


◎なぜ、毒親育ちを自称したり、機能不全家族育ちを自覚しているのに、子どもを産むのか?

冒頭に書いた母との口論は、その「真ん中の妹」についてです。
彼女ももう30代後半なのに、なんと、

「まだ子どもは諦めていない」

発言をしたそうで、わたしは母に対して、「何考えてるの!?信じられない」と、言葉を荒げました。
母は驚いた様子で、

「逆になんで、アリーはそんなに驚くの。自然なことでしょう!」

ああ、そうだった。この人は、『子産み教の信者』だった。。
思い出して絶望しました。

その件の詳細はこちらの過去記事をどうぞ!

なので、母には何を言っても通じないのですが、腹が立ったのでわたしの思うことを伝えておきました。

「妹は、昔から精神的に不安定だ。母さんには言えないけど、姉妹間で話したことで衝撃的なこともある。そんな人間が、高齢出産をして、幸せになれるとは思えない」

ロジカルに話したけれど、母はカルトの信者なので、全く通じません。

「産めばきっとなんとかなる!我が子はかわいいに決まってる!」

本当に、頭がおかしいとしか(わたしは)思いませんが、母は本気です。
世の中に、虐待死やネグレクトが溢れていること・高齢出産は障がい児が産まれるリスクが高いことなど、目に入らないようです。

そして、妹もやはり謎です。わたしには(何年も昔ですが)具体的な理由とともに、産む気はないと言っていたので。

酒井順子さんが自著で書いていましたが、
「女性は、いざ本当に産めなくなる年齢が迫ると、燃え尽きる前の蝋燭のように、産みたい欲が増す」
そのような現象が、妹にも起こっているのか……??


◎わたしはトランスなので、産みたい欲はゼロです。

世の中は矛盾に溢れています。

毒親育ちアカウントもXには多いですが、意外と、それなのに親になっている人も多い。個人的には、さっぱりわかりませんが、親を反面教師にして、自身は良い親になりたいのでしょうか?

「自分が子どもの頃、理想に描いた家庭を、自分で築きたいんだ!!」

みたいな感情は……なんとなくは理解できますが。

でも、『そんなに上手くいくわけないでしょ』と、わたしのようなロジカル派は思うのです。
実際にそのようなアカウントを観察していると、愚痴も多いし、離婚も多いです。
なんて無駄なのか。そう思うわたしは、冷たい人間なのか?


そもそも論で、わたしが産みたくならないのは、トランスジェンダーだから!が、一番な気がします。

でも、男性として考えても、今の時代の日本で育児なんて、考えられないですね。負担がやばそうですし、自由を奪われたくないので。


◎おわりに

現在、出版チャレンジャーなる企画に参加していて、主催者の方から、
「noteのフォロワー1000人を目指してほしい」
と言われました。

YouTubeにて詳細を見られるので、お時間があればぜひ!
noteの内容と動画の内容の乖離が激しいと思われそうですが、どっちも本気で取り組んでいます。

興味を持ってくれた出版関係の方がいれば、随時連絡もお待ちしております。


最近は忙しく、全く書けていないけど、今回のように時間や小ネタがあるときは、書いていけたらいいなと思います。

いつも読んでくれる皆さん、ありがとうございます!!



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