エディターコース★エッセイ講座/「書く人あれば読む人あり」~出版のカタチ~
エッセイ講座の日だが今回は休講が多く、スケジュールのみのお知らせ。
このため、本日はこの記事の後半で「書く人あれば読む人あり」を。
🔶エッセイ講座
🔷上級
前回がⅥ期の最終回で、3名の受講生が無事なんとか修了した。
テーマ・執筆条件にクセがあったため、なかなか皆苦戦したようだ。
今月は休講となり、8月よりⅦ期が開講予定。
どうぞお楽しみに!
🔷初中級Ⅵ期
こちらも前回がⅥ期の最終回。
3名が受講し、うち2名が修了。
上級と同じく、次は8月からⅦ期がスタートする。
🔷初心者Ⅰ期
初中級コースへのデビュー前に練習を積む初心者コースはいよいよ佳境に。
こちらは個別添削なので、スケジュールのお知らせのみ。
🔶書く人あれば読む人あり
今朝の記事で、リスさんの『大吉』の出版について書いた。
3月にkindle版を出し、6月に文庫版を出したと。
それだけで、ふんふんなるほど…と理解が進んだ方もいるだろう。
でも出版業界のことはよく分からない、そもそも本を出したことなんてない、という方にとっては、kindle版? 文庫版?と無数の「?」が頭上に浮かんでいるかもしれない。
ちょうどよい機会だから、今日はその出版の形態を整理しておこう。
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チップなどいただけるとは思っていませんが、万一したくてたまらなくなった場合は遠慮なさらずぜひどうぞ!