毎日新聞記者さんによるポッドキャスト「今夜、BluePostで」で『左川ちか全集』が紹介されました

【毎日新聞記者さんによるポッドキャスト「今夜、BluePostで」で紹介されました】

https://mainichi.jp/articles/20221102/k00/00m/200/167000c

「今夜、BluePostで」毎週水曜日は〈ニュースをジェンダーの視点で読んでみる〉をテーマにデジタル報道センターの菅野蘭記者が担当しているとのことで、本日更新分は大阪学芸部の清水有香記者と〈ジェンダーと読書〉のお話をされています。

そこで清水さんに『左川ちか全集』(③の5分40秒頃~)をご紹介頂きました。有難うございます。

お2人のお話も必聴。コミュニケーションの非対称性の問題から本好きあるあるの悩みまで。清水さんには全集とシンポジウムについて夏に記事にして頂きましたね。

言及された主な本

・三木那由他『言葉の展望台』講談社(同『会話を哲学する コミュニケーションとマニピュレーション』光文社新書)

・オルナ・ドーナト著/ 鹿田昌美訳『母親になって後悔してる』新潮社

・小松原織香『当事者は嘘をつく』筑摩書房

・左川ちか著/島田龍編『左川ちか全集』書肆侃侃房

・松田青子『持続可能な魂の利用』中央公論新社

・藤野可織『ピエタとトランジ』講談社

・大前粟生『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』河出書房新社

・斎藤幸平『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』KADOKAWA

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