里奈

主婦です。夫と子ども達2人の4人家族です。子どもは2人とも東京の某国立大学に合格しまし…

里奈

主婦です。夫と子ども達2人の4人家族です。子どもは2人とも東京の某国立大学に合格しました。1人は1年間浪人し、もう1人は現役合格です。どのようにして合格・入学に至ったかなど、これまでの子育てのことをお話ししたいと思います。

最近の記事

自立心を育てるコミュニケーション

子ども達が幼少期の頃から、 話し方、聴き方は特に注意して意識的に行ってきました。 『子どもが聴いてくれる話し方と子どもが話してくれる聴き方』 (アデル フェイバ、エレイン マズリッシュ著) という本に出会ったことがきっかけです。 息子が5歳、娘が3歳くらいの時に出会いました。 より良い対応の仕方が4コマ漫画で超具体的に示されていて この本を読んでは実践(初めは真似から)を続けてきました。 本の具体的な内容のごく一部です。 ・子どもの話を「そうなんだね」と最後まで聴いて受

    • 物語の読み聞かせは効果あり

      こんにちは。 「2人の子ども達がどのようにして国立大に進学したか」 について書いています。 今回は、幼少期の物語の読み聞かせが 結果として国立大学進学には効果があったと感じている、 というお話です。 私は「想像力を育む」ことを中心軸にして 「そのためには」と日々工夫をしながら子育てをしてきました。 当初は子ども達に高学歴や難関大学合格を願っていたわけではありませんでした。 また、小学校に上がる前は 幼児教室など習い事に通わせることはありませんでした。 子どもの幼少期では

      • 第一子が生まれた頃から意識していたこと

        20数年前に、息子が第一子として生まれて、 乳腺炎になったのをきっかけに色々な育児書を読むようになりました。 井深大氏や松井るり子氏、シュタイナー&モンテッソーリ教育関連など、 図書館で次々と借りてきては読みあさっていました。 自分が知らなかった奥深い世界があるんだなあ、 自分はどんな子育てをしたらいいんだろうか、と思いながら。 その中で本のタイトルは忘れてしまったけど、 シュタイナーの本で、以下のような文章と出会いました。 ・子どもの想像力を育てることが大切。 ・想像力

        • 初めまして

          初投稿です。 主婦です。夫と子ども2人の4人家族です。 子どもは2人とも東京の国立大学に合格し、今は大学生です。 息子も娘も天才として生まれたわけではありません。 持って生まれた特別な才能はなく、 運動神経はどちらかというと冴えない方でした。 ですが、思いやりのある優しい子たちに育ってくれました。 夫は私大の理系、私は私大の文系で、自慢できるような学歴はありません。 だからなのか、周りから 「どんなふうに育てたの?」 「お子さんはどうやって受かったのですか?」 などと、

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