見出し画像

こころを開いた先に広がる世界〜バイオリズムを大切にする〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

最近、筆が進まず低空飛行ながら毎日noteを続けています。

現実世界で起きる出来事が激し過ぎて気持ちに余裕が持てず、ただ起きることのエネルギーに翻弄され、大の字になって寝る感じです。

見なきゃ行けない動画や宿題が日に日に増えていくのに気分が乗らず、一気に片付けようと思うと、そんな体力も気力ないので、少しずつやろうかなと思います。

最近のわたしは、こころを開くがテーマなのですが、なかなか難しいものが有りますね。

こころを開くというと、誰も彼もオープンにしていく感じがしますが、やはり相手は見定めないといけないなぁと思います。

イケイケ昇り調子で何でも楽しくて上手く行って、大きな波が来ている人もいれば、何をやっても上手くいかず、鳴かず飛ばずの状況の人もいます。

泣かず飛ばすの状況の人は、イケイケ昇り調子の人を見ると心がモヤモヤして早く自分も進みたいと焦ります。

そして、低空飛行でいることが最適なのに、焦ってペースを上げようとして空回りして上手くいかず苦しみ自己嫌悪に陥ったりします。

どんな人もバイオリズムがあるので、ずっと昇り調子でいられるわけもなく、いつか落ちる時があるのです。

それは、再び大きな波に乗るため、一時的に沈むのです。

自分が上手く行っている時は、有頂天になっているので周りが見えなくなっていることが多々あります。

こういう時、その人の人間としての器が試されるなと、わたしは思います。

低調の人は辛いわけです。

そんな時に、キャハハ、ワハハと騒いでいる人たちを見ると、自業自得だったとしても辛いのです。

でも、一方で、こんな風にも思います。

キャハハ、ワハハと騒いでいる人たちは、本当に楽しんでいるのだろうか?と。

表面的には笑っていても、心の内まで覗き込めません。

もしかしたら、自分と同じように本当は隠したい何かがあるけど隠すために、大笑いしているのかもしれません。

何が真実は分かりませんが、自分の心と真正面から向き合い抱きしめた時、そこには、本当に心が満たされる世界へ繋がるドアが開くような気がします。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?