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グーグルマップで迷子になる人〜身体も磁場の影響を受けるのだろうか〜

こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。

はじめて行く場所の時、よくグーグルマップを頼りにします。
ですが、グーグルマップのナビを使って歩いていると、時々グルグル同じ場所を回っていることがあります。

グーグルマップがグルグルマップになってしまうのです。

グーグルマップの示す方向に向かって一生懸命歩いているのに、なぜか目的地からどんどん遠ざかってしまい、その場でグルグル回って方向を探しているうちに、結局良くわからず、迷子になってしまいます。

近くにある地図を見たり、コンビニで聞いたりして何とかたどり着けます。
余裕を持って予定時刻の10分から15分前には到着出来るはずが、ギリギリになってしまい、汗だくだくです。

時間に間に合わなくなると最後はタクシーの出番です。
タクシーは本当に助かります。

間違える要因は、おそらく、最初の現在地の認識が間違っていて、進む方向が逆になっているのだと思います。思い込みで進んでしまうというか。

もしかしたら、感覚的に掴むのが得意な方角と苦手な方角があるのかもしれません。

地球には磁場があるので、人間の身体も磁石のように向きやすい方角があるのではないかと思うのです。

北に行くのは得意だけど、南は苦手とか、東は良いけど、西は分かりづらいとか。

以前、キネシオロジーで自分の身体が東西南北のどの方角が合っているのか調べてもらったことがあります。親指と人差し指で輪っかを作って、どの方角の時に力が緩むか、緩まないのかテストしました。

人間の身体は正直なので、無意識に自分の身体に合う合わないがよく分かっているのかもしれませんね。調べてみたら面白い発見がありそうです。

あと、紙の地図よりグーグルマップの方が迷いやすいのは、もしかしたら、スマホ等を持っていると電磁波が伝わって、自分の感覚が狂う時があるのかもなぁなんて思いました。

グーグルマップの位置情報は現在地が分かるので大変便利なのですが、鵜呑みにして進むのは迷子になる恐れがあるので、頼り過ぎないように気をつけようと思います。

そういえば、昔、話を聞かない男、地図が読めない女という本がベストセラーになりました。

男女で脳の特性があるとしたら、グーグルマップというより、自分の空間認知能力の問題かもしれませんね。

とりあえず、迷子になる回数を減らし汗だくで走るのはやめる方法を見つけたいです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



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