世界線が変わる体験〜必要なメッセージに出逢う〜
こんばんは。Vinoです。
はじめましての方へ。
ここ数日、異様な眠気と倦怠感でグッタリしていました。
仕事をすればするほどエネルギーを削られていくような感じで、自分の中でエネルギーの循環が起きていないなぁという感じがします。
さっきふと昔の友人のことを思い出していたら、友人が昔書いたブログを見つけそこに私が今感じていることの答えが書かれていました。
最近、職場で自分の立ち位置が分からなくなっていました。
自分は多少無理して上司からのオーダーに答えているのに、全然仕事も振られず好き勝手楽しそうに笑って定時に帰る人たちもいます。
自分ばかりがんばっているような気がしてしまって、相手の期待に答えれば答えるほど更に期待が降ってくるという状態で正直面白くないなぁと感じていました。
今日は少し余裕があったので自分も久しぶりに気を許して楽しそうに笑って定時に帰る人たちのように振る舞ってみました。
キャッキャ言ってるだけで同じ給料もらっていいなぁ。
こんなふうに感じていました。
少し気持ちが落ちていたのかもしれません。
そして帰り際に矢継ぎ早に仕事が降ってきてるのに、声も掛けられず帰られてしまいました。
声を掛け合って手伝い合おうという言葉はウソだったのだなって。
いや、違う。
声を掛け合って手伝い合う仲間に自分は入っていなかったのだ。
友人のブログを読んでいたら、自分は相手の言葉を間に受け信じてしまい1人で悲しんでいたことに気づきました。
表面的な言葉の美しさに騙されて、すっかり助けてもらえるものだと信じていました。
友人のブログによると、一時は孤独に感じても人間関係の総入れ替えは必ず起こってくるので、心配しなくても大丈夫と書かれていました。
そして、今日、本当にそんなことを体験しました。
1人で残って仕事をしていたら、わたしの顔が暗かったのか急に声をかけてくれる人がいました。
そして、今までは冷たいなぁって感じていた人が感じ良く見えたりと、自分の中にあるレンズが変わったような感覚を覚えました。
そして、そのレンズから見ると今まで見えなかった世界がそこには広がっていました。
一言で言うなら、そこには高潔さと気品があり、もっと大きなもののために自分を差し出せる人たちが暮らしていました。
真心を差し出せば真心が返ってくる世界。
たとえ返って来なくても諦めずに世界を良くしようとがんばる人たち。
自分は、いま、そこに向かっている過渡期にいるのかもしれません。
記事を一部有料化しました。
現実は小説より奇なりです。よろしければご購入ください。
2度あることは3度あるとは、まさにこのことです😱
今日も一日お疲れさまでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?