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SNSでイライラしてるよね? わかる。

また予定がなくなった。

不安で、頑張って協力して、イライラして、我慢して。

そんな時間続いてますよね。

こんにちは、鵜沼です。

穏やかに、怒らず、笑顔で暮らしたいなと思っていても、これだけ自分や家族、仲間たちとの時間が奪われたら、そうはいかない。

ボクのSNSのタイムラインも「なんでこうなるんだ?」という投稿も多い。

そんな中こんな記事が流れてきて。

内容はこうです。

ガイドラインは専門家の助言を基に
《1》レストランや居酒屋の席の間隔を空ける
《2》バーやすし店で対面での接客を中止する
《3》スナックなどで、客の隣に座る接客を自粛する―などの内容。
冊子にしてススキノ地区の飲食店各店に配布する。

いくら防止策とはいえ、2はひどいと思った。

カウンターしかないお店はどうするの?
そしてなぜ飲食店だけ?
オーナーやスタッフの生活は?

指針が足切りになっているし、支援策は検討中で補償も何もない中で?と思った。

そこから見つけたのがこれ。

支援対象はバーやナイトクラブのほか、都の夜間や休日の外出自粛要請で客足に影響を受けている業種などを検討している。営業時間の短縮や休業に協力する店舗に対して、減収分の一部を支援金として支払う案が浮上している。支援金を給付する条件や金額、財源などは今後詰める。

政府や観光協会のことを否定するつもりはないが、飲食店経営者の気持ちに立ってほしくてフーッと深いため息がでた。

でもそのとき、昔の上司に言われたことを思い出しました。

「誰かを否定するのは簡単、否定したいならそれに代わるアイディアとセットで出せ」と。

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コロナウイルスを鎮静化させる
そのために密閉・密集・密接を防いでいく
命を助けるためにそういう場所やイベントに感染防止策を要請していく
そういう場所やイベントがなくなることで、それで生計を立てている人を支援していく

国や地域のトップの人たちが考えているんだからボクたちのことを最後まで考えてくれているのだと思う。

ただ、願うことならば日本や世界もストレスがかかっている状態だからこそ、対策と補償はセットで告知してほしいと思う。

いたずらに批判や否定が相次ぐような情勢は、感情の負のスパイラルを生み出しやすいから。

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そんな世情のこととはなんにも関係なく、今日も札幌の空は綺麗です。

そんな空をみていたら、このニュースにイライラしていた自分が急に恥ずかしくなりました。

自然のことや目に見えないこと、自分以外のことはどうにもならないことの方が多いのはもう何度も体験したじゃないかと。

怒ってイライラして、SNSで批判や否定したって大好きなあのお店たちは救われない。自分にできることは何かと考えて行動したのか?と。

まだまだ修行が足りないと反省しました。

今から気を取り直して、ボクなりに周りの人のためにできることを考えてみようと思います。

メディアの報道の切り取り方やイライラすることもあると思うけど、まず身の回りのSNSならボクらでもできる。

ひとりひとりの発信が、クスッと笑えたり、ホッとしたり、ゆるむような発信になれば、見てくれている人に優しさがあふれる。

そんな世界に早くもどってほしいと願っています。

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