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春霖レコード日和

【呑屋日記3/29】春霖。紫扉をあけてレコードを聴く。

春の雨音とアナログ盤の音色の和合は桜流しの刹那的浪漫♡

ヴェルヴェッツに針を落としたところで、久しぶりに来てくれた趣味豊かなかたがた。

引越して阿佐ヶ谷から遠のいてしまったけど頻伽のことをいつも思っていてくれたという。嬉しい。

阿佐ヶ谷の酒天女としてアド街にも登場したうろこの大将も雨のなか濡れながら登場。傘をささない野生っ子。

この写真は彼女がここ最近のんだ頻伽酒。今日はキジの涙ワイナリーの新作からスタート。

一杯いただきながらワインの感想をきいたり、今後のサチの目標など聞いてもらう。

年齢が20も違うのに精神年齢が私のうんと上をゆくナツコになんでも話してしまう甘えん坊でごめんな😚

ライターの大御所先生も登場。共通の音楽仲間しばたくんの話になり酒がすすむ。

あがた森魚からイ・ランまでうたごころあふれる素晴らしい音楽を聴きながらあれこれと。

ラストはフリーボの「すきまから」をアナログレコードで。とても気に入ってくれて嬉しい夜でした。

フリーボは全アルバムアナログ盤の粒子をあびながら春霖のようにききたい普遍的名作。

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