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黄色い彼岸花を探しに「旧秋元別邸」へ行った話と十月桜

彼岸花と言えば赤か白の花で、鬼滅の刃で「青い彼岸花」なんて設定がありますが、なんと黄色い彼岸花があるそうです。
「ショウキズイセン(鍾馗水仙)」と言う品種らしく、赤い彼岸花の近縁種なのだそうです。観賞用に品種改良されたものらしいです。
その黄色い彼岸花が館林市にある「旧秋元別邸」に生えているらしいので行ってきました。
が、結果から申しまして、黄色い彼岸花を見つけることは出来ませんでした。

尾曳神社の近くの駐車場に止め、少し歩くと「旧秋元別邸」へ着きます。
ちなみにわたくしは幼少期から就職するまで館林市で育ちましたが、「秋元」なる人物を存じ上げておりませんでした。秋元礼朝という方が館林藩の最後の藩主だそうです。シラナカッタヨ。勉強しなかったことがバレる!

「旧秋元別邸」以外でも道すがら、彼岸花を楽しむことが出来る。
巾着田の群生とは比べ物になりませんが、自生している感がとてもいいです。

K-3 Mark III HD DFA MACRO 100mmF2.8ED AW
K-3 Mark III HD DFA MACRO 100mmF2.8ED AW
K-3 Mark III HD DFA MACRO 100mmF2.8ED AW

先ほども言いましたが、黄色い彼岸花は生えていないようでした。
しかし、彼岸花は咲き誇っており、今年は遅かった様子で、10月初旬でちょうど見頃でした。

K-3 Mark III HD DFA MACRO 100mmF2.8ED AW
K-3 Mark III HD DFA MACRO 100mmF2.8ED AW
K-3 Mark III HD DFA MACRO 100mmF2.8ED AW
K-3 Mark III HD DFA MACRO 100mmF2.8ED AW

最後に十月桜。
「旧秋元別邸」の周辺では10月に咲く桜があると以前聞いたことがあったのですが、すっかり忘れておりました。
その十月桜もしっかり撮れました。ヨカッタヨ。

K-3 Mark III HD DFA MACRO 100mmF2.8ED AW

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