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仕事終わりの思考と気力を確保したい

仕事って疲れますよね。
毎日満員電車に揺られて仕事に行き、働いて帰ってくる…

自分は帰ってくるとすぐに寝てしまいます。
疲れて何をするにも気力が無く、趣味にも手がつかず、何もせずに次の日を迎える方は多いと思います。

自分のように、趣味を楽しむことが生きる上でのモチベーションとなっている方は深刻な問題です。
身体や精神に影響が出たり、うつ病のリスクもあります。
というわけで、いくつかアプローチを考えていきます。
あくまで、自分の場合の話をするので悪しからず。

・疲れる原因
・疲れをとる方法
・疲れていても活動する
今回はこの3点から考えていきます。

疲れる原因

疲れる原因として考えられるのは、もちろん仕事です。
では、仕事のどの部分で疲れるのでしょうか。
いや、仕事は全部疲れるだろ。と思った方はここを離れて次のアプローチを見てみてください。

通勤・退勤で疲れる方もいれば、コミュニケーションで疲れるという方もいるでしょう。自分はここに該当します。
他にも、割り当てられている作業の難易度が高すぎたり、そもそも労働時間が長すぎ(残業のし過ぎ)だったり様々な原因が考えられます。
疲労の種類が身体的なものなのか?精神的なものなのか?それも分かれると思います。

人それぞれ疲労がたまる部分があるので、一つ一つ掘り下げたりはしませんが、疲れる原因を突き止めることで対処できるようになるのではないでしょうか。
考えなければずっと疲れたままです。ぜひ一度分析してみましょう。

疲れをとる方法

原因を分析した結果、今の業務上解決できないものであれば、こちらのアプローチで考えていきましょう。
疲れは絶対に溜まってしまうものなので、疲れをしっかり取ることに着目する考え方です。
疲れの取り方としては、適度な運動や睡眠などが挙げられますが、こちらも疲れの種類や原因によって最適な方法は変わってきます。自分の疲れにあったリフレッシュ方法を探しましょう!

ただ、疲れをとってからでないと趣味の時間に打ち込めないので、仕事終わりの時間を確保する目的には沿っていない考え方かもしれません。
翌日に疲れを持ち越さない考え方、というのが適切でしょうか。
こちらは寝てから朝に趣味の時間を持ってきたり、短時間で疲れをとる方法を探すなど、解決策はいくつかあると思います。
自分の疲れ具合と相談して決めてみてはいかがでしょうか。

疲れていても活動する

エナジードリンクや栄養ドリンクで、無理やり覚醒して活動するやり方です。かなりの負担がかかりますが、夜は楽しめるでしょう。
短期的に見ればおすすめです。
自分はこの方法を使うと休日に支障がでるので、ほとんどやりません。
休日を楽しみたいという人にはあまり向いていないと思います。

もしくは、疲れていてもできることであれば仕事終わりに疲労がたまっていたとしても手につきますね。
思考力や気力を必要としないことです。具体的に上げると角が立つので書きませんが。
ここで思いついたのが、"やりたいこと"を"気力や思考力が無くてもやれること"と捉えることができれば、毎日やりたいことができるんじゃないか?と気づきました。
マインドを変えれば、疲れていても関係なく活動できるのではないか?という考え方ですね。今はまだ実践中ですが皆さんも試してみてください。

まとめ

結局何が言いたかったのかというと、何も考えずに同じ毎日を繰り返しても、何も変わらないぞ!ということです。
ありきたりですが、自分に言い聞かせる意味もあります。

毎日起きて、仕事に行って帰って寝るだけだと多分死にます。早いうちに。
もう少し人生楽しみたいので、疲れと向き合ってみようと思います。

ちょっとだけでも疲労について考えてみると、仕事終わりの思考力と気力が確保できるやもしれません。
仕事でお疲れの皆さんはぜひ。

それではまた~


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