苦手なことは克服しない
文章を書くのが苦手なのは、勉強しなかったからだけでなく、きっと子どもの頃から本を読まなかったからだ。
幼い頃に父親から繰り返し「本を読め」と言われていたことの意味が、近ごろ後悔という包装紙にラッピングされた形で送られてくるようになった。
今さら後悔しても遅いのだが、これから届けられる後悔を減らすために、今やれることをやろう。
とりあえず本を読んでいこう。
そして文章を書いていこう。
せっかくnoteがあるのだから、何もしないで悶々とするより、やることやりながら不安になるほうがマシだ。
本当は執筆しなきゃいけないのに、こうやって現実逃避する毎日。
苦手なことを克服する暇があるのなら、さっさと逃げながら先に進もう。
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