質実剛健

これからは、直ぐにキレないように、生きたい。
もう40過ぎのおっさんだし、気が短いのは、カッコ悪いもの。
落ち着きのある、風格のある男になろう。
それに、社会的な信用も勝ち取りたい。
日本語学校の教務主任としてのステータスを自ら上げていきたい。
日本語教師の中には、「あなた、それでも先生ですか?」と思わされる人も少なくない。
そのように、他者に誤解されないように、気をつけたい。
また、父親として、子どもの見本となれるように、立派な生き方をしたい。
子どもが友達に自慢できる父親を目指そう。
家庭と仕事のどちらも頼られる存在に。
そのためにも居合で質実剛健なる心身を手に入れるべく稽古に励む。

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