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 Note・Hatena Blog・Wix・Wordpressで投稿する記事の哲学体系を決めることが出来た。そして執筆活動でも、それに伴って、第二作目の題材と内容が決定した。

 自分が哲学に決定的な影響を与えて、生涯を掛けて、それを継承と改進・発展・深化を決意した書物の一つ「大学・中庸」の体系化されて哲学理論を学び受け継いで、自分の幼少期・青春時代・技能実習生や留学生と仕事した経験等、そして父をはじめ、多くの方々から学ばせて頂いたことを活かして、哲学的な徳治主義に基づいた国家論を構築して、正しい善き自己啓発を頑張ってらっしゃる方々と、社会貢献に努めており、実用性や応用性に富んだ精神論・思想・理論をを探し求めてらっしゃる方々に、本当にお役に立てられる哲学書になるように奮励努力する。

 そして、この書物が、刻々と確実に多民族国家・多文化社会へと変貌していっている日本に、絶大な好影響を齎すことを願ってやまない。技能実習生や留学生、特定技能1号・特定技能2号、永住・帰化・・・異民族観・異文化間での衝突や対立、不穏や険悪・不道徳や犯罪等は、絶対不可避である。そのような弊害や害悪等を阻止したり、激減させる力になり、一個人の幸福をはじめ、家族や学校と教育等の改善、団体や企業と経済活動の効率化・活性化、そして果てには、経営者・思想家・政治家等に影響を与えて、社会全体と国家の改革による発展や進歩に貢献できればと、心の底から思っている。

 プラトンの「国家」/ アリストテレスの「ニコマス倫理学」/ セネカの「道徳書簡集」/ キケロ―の「国家について」/ アダム・スミスの「道徳感情論」「国富論」・ジョン・ロールズの「正議論」/ 滝村 隆一の「国家論大綱」・・・これらの先哲の傑作を学び受け継ぎながらも、これらの傑作を越えた作品を創り、そして世の中に出して、世の中に役立ちたい。

 今年で25歳になる、まだ青二才の自分ではあり、仕事では失敗や挫折だらけで、実力も実績もまだほぼ無く、学問でも、無知や無学だらけで、碩学や蘊蓄もまだほぼ無いのに、上記のようなことを考え思うのは、甚だしい程の非現実的な願望であり、そして、傲慢である、ということは分かっている。

 しかし、甚だしい程の非現実的な願望でも、もう構わない。哲学者が哲学を誠に志したからには、過去の哲学者の哲学を学び尽くして、究め尽くして、先哲の偉業を継承しながらも、やがて徹底的に批判や猛反発して、遂には超越してはこれらを破壊して、そこから、また再び新たに創造する活動である。それが、本物の哲学者の、本物の哲学者に対する義務・責任であり、そして、最大の敬意・最高の追慕・最善の継承であると、心の底から思っている。

 ブログ・サイトの収益化や作品の出版による印税の獲得と同時に、精神的・思想的・学問的な社会貢献を常に徹底的に意識して、奮励努力する。

 最後に、世にあまり知られていない碩学の学者と、その蘊蓄が深い傑作を紹介する。

 著者である滝村隆一先生は、在野にして独学の政治学徒(大学教授ではない/民間で独学した)であった。先生は世間ではほとんど名が知られておらず、政治学・法学の世界では無視黙殺されていたが、最近、自分は先生の作品に少しだけ触れた。すると、先生の苦学と研究ぶりによる碩学と蘊蓄ぶりを知り、感激した。そして、先生の40年以上に亘る研究と理論体系の集大成となった最大にして最後の著作が「国家論大綱」であった。

 ブログ・サイトの収益化や作品の出版による印税の獲得が大いに成功して、貯金と時間の余裕が出来たら、絶対に購入して、精読・味読する。そして、上記と同様に、先生の偉業を継承しながらも、やがて徹底的に批判や猛反発して、遂には超越してはこれらを破壊して、そこから、また再び新たに創造する。

 さあ、明日はバイトの二次試験だ。朝早起きして勉強・準備して、真心を以て挑むぞ✊


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