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日々思った事、関心を持っている事に関して発信しています。

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最近の記事

中越間の国際線定期便がようやく再開

二転三転しましたが、ついに、中国の旅行会社が3月15日からベトナムへの団体旅行を再開することができるようになりました! これは、在ベトナム中国大使館文化参事官がベトナム文化スポーツ観光省国際協力局長との会合で伝えたものです。 さらに、中国はベトナムを直行便運航の優先国リストに入れることを検討しており、両国の観光客の正当な権利を保護するために協力したいと述べました。 ベトナム側もこの提案を受け入れ、両国が緊密に連携し、両国間の観光活動を促進することを望んでいます。 コロ

    • トウモロコシは好き?

      ベトナム東南部にあるブンタウのゴックハ市場で7日の夕方、 豆腐を売っている女性が、トウモロコシ売りの年配女性と口論になり 茹でたトウモロコシで殴打して行政処分を受けた事がニュースになっています。 この内容をまじめに画像付きで事細かに説明していて、、 不謹慎だが、腹抱えて笑ってしまったw 他にも凶悪な事件も起きてはいるのだけどこういうの見ると「平和だなー」っ頬が緩みますね!

      • ベトナムの経済:若い人口とGDP成長率が示す未来

        国際通貨基金(IMF)のデータによると、2022年におけるベトナムの国民1人当たりの国内総生産(GDP)は4167USD(約57万円)に増加し、 ASEAN主要6か国中5位になりました。 過去10年間のGDP成長率で見ると、2位のシンガポールを大きく引き離し、ダントツの1位となります。 2045年には人口が約1億0900万人を超えると見られており、国民1人当たりのGDPは1万5385USD(約209万円)に増加すると予想されています。 これは非常に楽しみな展望ですね。

        • ベトナムコーヒー美味しいの?

          ベトナムはブラジルに次いで世界第二位のコーヒー生産量を誇ります。 TasteAtlasというグルメサイトによると、ベトナム式アイスコーヒー (カフェスァダー)は料理専門家から満点の5つ星中4.6の評価を獲得して、 世界で最も美味しいコーヒートップ10の2位に選ばれたようです。 ※カフェスァダー…カフェ(コーヒー),スァ(ミルク),ダー(氷) 一般的なベトナムコーヒーは練乳と氷がたっぷり入ったグラスの上にフィン(アルミのフィルター)を置いてコーヒーを落とします。 ※ドリップ

          ベトナムEV、ビンファスト始動!

          ベトナムEVメーカー、ビンファストがカリフォルニア州内の9店舗で45台を顧客に引き渡したとニュースになっています。 ビンファストはベトナムの自動車メーカーで、地場系コングロマリット複合企業ビングループ [VIC]Vingroup傘下にあります。 2022年12月には米国証券取引委員会にアメリカNasdaq市場へのIPO申請を行いました。 ビンファストはハイフォン市の工場で製造した「VF8」999台を2022年中に顧客へ引き渡すため、2022年11月に米国に向けて輸出しまし

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          ズンクアット経済区

          ベトナム南中部沿岸地方にあるズンクアット経済区は、面積約1万haの小さな経済区です。 ズンクアット経済区は重工業の集積地として知られていて ペトロベトナムの製油所やホアファット鉄鋼などがあります。 この経済区の面積を4倍に拡大する計画が承認されました。 リーソン島には空港も整備される予定です。 ベトナムの不動産は暴落しているんじゃ?と思われる方もいらっしゃるでしょう。 確かに住宅やリゾート関連などの不動産価格は大きく下がっています。 しかし、工業用地の需要は底堅く、中

          ズンクアット経済区

          インボイス制度、返品と値引きの勘違い

          インボイス制度へ向けての請求書フォーマットの修正進んでいますか? 私は、仕事柄いろいろなフォーマットの請求書を見ることがありますが、 よくある勘違いの例を1つあげて紹介したいと思います。 注意したいのは(返品)と(値引)が発生した際の書き方です。 売上金額から返品と値引を差し引いた純売上額に対して税率を掛ければ良いと考えられる方が多いですが、 自社が発行するインボイスは「売上金額」に対して税率を掛ける必要があります。 返品や値引きは相手方のインボイスであり、結果とし

          インボイス制度、返品と値引きの勘違い

          ベトナムの経済成長率、世界13位・東南アジア1位に!

          国際通貨基金 (IMF)が発表した世界の経済見通しに関する最新レポートによると、2023年におけるベトナムの国内総生産 (GDP)成長率は+6.2%となり、 世界で13位、東南アジアでは首位に立つと予想されています。 この驚くべきニュースは、ベトナム経済の強さを示しています。 不動産市況の悪化、ドル高など不安材料も残りますが、暴落中のベトナム株、仕込み時なのかもしれませんね。 今後も注目が集まることでしょう。

          ベトナムの経済成長率、世界13位・東南アジア1位に!

          ベトナム航空、上場廃止リスクに直面

          ベトナム航空が上場廃止リスクに直面しています。2022年12月期に10兆3700億ドン(約570億円)の最終赤字となり、上場基準である3期連続の最終赤字に抵触したためです。 新型コロナウイルスの流行が原因で、世界中の航空会社が厳しい状況に置かれています。 国内では新型コロナウイルスの流行が収束し客足は戻っているものの、国際線比率の多い同社は依然として厳しい状況に置かれています。 ※ベトナム航空は、現在、国内線44路線、国際線61路線に就航しております。 今後、同社がどの

          ベトナム航空、上場廃止リスクに直面