レッスン14 ドレミの鍵盤を素早くみつけよう

前回は、
『色々なドレミグループを弾こう』
ということでした。



よくあるピアノ学習方法は


まず音符を覚えてから
弾く事が多いですね。


私も
そのような手順を
踏むこともあるのですが、


人が物を覚える時って
まず体験する所から入ります。



例えば、


小さい子供が
冷凍庫にある四角いものを
見つけ【触って】みました。


そして
周りの人が話しているのを【聞き】


「この冷たいものは、
『こおり』って言うんだ」と、


物の【名前を認識】します。


このように
人が何かを覚える時は、

体験→知る→理解する
の順で覚えます。


ピアノも同じです。


前回のドレミグループ鍵盤も
楽譜に書かれると、


「間違えないようにしよう」と
理論に囚われてしまい


自由な動きにならないのです。


なのでこちらのレッスンでは、


体験→できた→理論の順番に
なるべく沿って進めています。



理論が出てくる時には、
できている状態が
望ましいのです。


さて今回は、


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ドレミの鍵盤を
素早く見つけよう


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これも
楽譜に書かれている音符を
見て弾くよりも、



まずは色々な鍵盤に
動かせるテクニックを
身につけてから


音名を知った方が
理論に囚われなくなります。



それが
スラスラ弾ける秘訣です。




では、
動画をご覧ください。
パスワードはありません。



動画レッスン14

https://youtu.be/8Fi9ia8uErg

『ドレミの鍵盤を素早く見つけよう 』


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