レッスン02 ゆっくりで指を動かそう

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  動画でピアノレッスン  

  レッスン 02  指番号(2)

  ~ゆっくり指を動かそう~

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おはようございます。
動画でピアノレッスンです。


前回の目標は、
「指番号を覚えよう」
ということでした。



▼レッスン01 
『指番号を覚えよう』

https://youtu.be/qHdXWBnQRyg

 

親指から小指にかけて


どのように番号が
つけられていたでしょうか?


・・・


・・・


・・・


・・・


親指が1番で
小指にかけて順番に


2 − 3 − 4 − 5 番と
つけられていましたね。


リズムの真似は
いかがでしたか?


もし大変だった場合は、


指番号が課題ではありますが、


一度、指番号から離れて
手を叩くだけで行うと
やりやすくなります。


あと…


意外と
「左右の手がわからなくなる」
という方もいらっしゃいます。


慌ててしまうんですね。


それは、
右脳と左脳の間にある
脳梁のところで


「情報の混乱」が
起こっているためです。


右脳は、左手を動かす命令
左脳は、右手を動かす命令を


それぞれ出しています。


その両方の命令情報が
行き交うのが、


脳梁なのです。


なので、


この脳梁で
混乱を起こさないように、


情報を整理整頓できる
能力が必要になってきます。


そしてこれが
テクニックとなります。


ですから
うまくいかない場合は


《わかったらすぐ動かす》
ではなく、


《慌てず音楽の流れにのって行う》と


情報がスムーズに流れます。



さて今日の課題。


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ゆっくり指を動かそう


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今回は、ゆっくりランダムに
指を動かしていただきます。



そもそもピアノを弾くために
必要な要素は、


大きく分けて、


・理論
・テクニック
・聴く


です。


そして大事なのは、


これらが、
『同時に機能』すること。


でも残念ながら
よくある演奏は、


音符は読めるけど、
スムーズに指が動かない…


という現象です。


これは、


理論はわかっているけど、


テクニックと
連動できていない状態。


なので
スラスラ譜読みのためには、


楽譜(音符)を見た時
『指の動き』も、
読む必要があります。


音符を読むのが
最終目標ではありません。


今回は、
楽譜や音符は読みませんが、


指番号カードを見て
反応させる


ということを行い


将来的には、


楽譜を見て
指の動きも読めるように
なるのを


目指します。




では、
動画をご覧ください。


▼【レッスン02 】
『ゆっくりで指を動かそう』

https://youtu.be/_cffUbcEkrA



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「これで弾けているのか不安・・・」という方も、
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動画でピアノレッスン
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