果汁グミ使っていちご飴みたいな“果実グミ”作ってみた!
今朝子供たちの準備を手伝いながら、ふと呟いた言葉。
「いちご飴作ってみようかなぁ」
すると、次女が教えてくれました。
「桃の果汁グミを使ったいちご飴が、TikTokでバズってるよ」
そこでさっそくレシピを調べてスーパーへ買い出しに。
ちなみに、夕飯の食材もまとめ買いして会計は8880円でした。
何だかいいことありそう♪
ふふっ、白ねぎを1本買ったのがバレバレだな。
というわけで、早速作ってみましょう!
正確にはいちご飴ではなくて、いちご飴みたいな果実グミなんだそうです。
ちなみに私はグミをまったく食べないのですが、作りたいだけなのでそこは良しとします。
娘たちはグミもいちごも大好きなので、食べてくれるでしょう。
材料
・いちご ・果汁グミ(適量がわからないので適当です)
いちごを洗います。いちごがあまりにかわいいので、無駄に写真を撮ってしまった。
ヘタをとって、水気を拭いておきます。
竹串、またはピックを刺しておきます。
この作業は、小学校から帰ってきた三女がやってくれました。
グミを湯煎で溶かします。
形がなくなるまでしっかり混ぜながら溶かします。これは三女の手。熱いので気をつけて。
いちごをグミでコーティングします。ここからは私の手。
余分なグミを落として、氷水に入れます。
よく水を切って、冷蔵庫で1時間ほど冷やせばできあがり!
近くで見ると、こんな感じ。うん、かわいい。
今回いちご2パックに対して使ったグミは3袋でした。量的にはこれでちょうど良いくらいなのですが、最後の方はお湯を変えてもグミがかたくなってしまい、キレイな作業を最後まで続けることはできませんでした。
冷蔵庫で冷やした後、最初に食べてみたのは主人でした。
主「とれない…」
私「え…ほんとだ(汗)」
グミがカップにくっついてしまい、取れませんでした。
作っている最中も、グミはやたらとくっつくので注意です。
主「でも、おいしいよ。いちごとゼリーって感じ」
三女もカップについたグミを一生懸命食べながら、おいしいと言ってくれます。
そもそも、いちごがおいしいからね。
あぁ、また嫌なオチがついてしまった。
お菓子作りってやっぱり難しい。
次回は普通のいちご飴にしよう。
でも三女は、ご満悦で食べてくれています。
やり方さえ気をつければ、とってもおいしいおやつになると思います。
みなさんもおかずカップには気をつけて、ぜひぜひ作ってみてくださいね。
今から、使ったボールを洗うのが恐怖です。
未来はいつも面白い!