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育児

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#子育て

14年前のブログ。

今朝、思いもよらず過去の自分と遭遇した。 今から約14年前に書いていたブログ。 現在は 長女26歳、次女18歳(大学1年生)、三女11歳(小学校6年生)なんだけど、 ブログは 長女11歳(小学校5年生)、次女4歳(年少)から始まっていて 三女に至っては、この世に誕生すらしていない。 この頃の家って… 主人はほとんど家にいなくて、私はフルタイムで図面を書く仕事をして残業もして 家事育児をひとりでやって、おまけに父母会の会長までやって。 本当に忙しい日々だった。 ただただ生

今日のお弁当☆10月

ご馳走様でした🙏

応援してるからね!

今パラリンピックが熱いですね。 主人も私もスポーツ観戦にはあまり興味がなく、 結果だけを聞いて「へぇ〜」って感じでした。 でもパラリンピックとなると事情が違います。 男子車いすバスケは3連勝中で絶好調ですね。 最初の戦いはコロンビアに、2戦目は韓国に そして3戦目となる昨日はカナダに勝ちました。 カナダには自国を3度の金メダルに導いた「車いすバスケの神様」と称される パトリック・アンダーソンがいます。 そんな絶好調なJAPANチームの10番は宮島徹也選手です

娘の部活動引退と、引き際についての話

先日、高校3年生の次女が部活動を引退した。 約1ヶ月前の週末からは、最後の集大成となる大会が始まった。 2週にわたり計4日間かけて行われる大会で、 ベスト8まで入ることができたチームは県の大会へ進むことができ もし負けたら、そこで引退。 娘の高校は強豪校ではないので、おそらくここで引退することになるだろう。 奇しくもそのタイミングで、私の元にはnoteから1周年記念のメダルが届いのだ。 その日の私はパソコンも開くことも忘れて、ずっと引き際について考えていた。

女児を守るために、私たち親ができること

※一部ショッキングな内容が含まれますので苦手な方はご注意ください。 先日、私が女子高生の頃に体験した怖い話を書いた。 それは、学校帰りの夜道で変質者に追いかけられたこと。 その後、何とか無事に家まで辿り着いた私は母に事の顛末を話し 母が警察に相談したことから防犯ベルを持たされるようになった。 それ以来、防犯ベルが活躍する場面が無かったのは本当によかったと思う。 ただ、犯人が捕まったと言う話は聞いていない。 この話を書くことによって「自分も昔、怖い目にあった」とい

次女とケンカした話

「ももりゅうさんの子供になりたい!」 noteを始めてから、ずいぶんいろんな人に言われてきた言葉です。それ以前から、リアルでも時々言われていました。そう言ってくれるのは、大体が子供だっだりします。理由は何となくわかっているつもりです。私が「ゆるゆる」なお母さんだからです。私の娘である次女は、いちばんそれを感じているみたいで「私の両親が、このお父さんとお母さんで良かった」と時々話してくれるのですが、理由はいつも同じ。ほかの友達の家では「何かしたい」(例えば授業を休みたいとか、

三女の旦那候補の話

機械に弱い私ですが、今日はゲームの話を書きたいと思います。 我が家には三女(小学校4年生)がいます。三女は間違いなく主人と私の子供なのですが、生まれつき顔やスタイルがとても良く、また性格も穏やかでやさしいので男の子から人気があります。 そんな三女には両思いの相手H君がいます。H君とは3年生の時に同じクラスだったのですが、教室では担任の先生も公認の仲でした。 ところで我が家は主人がパソコンやゲーム大好きの、言わばオタクのような人間です。故に我が家の子供たちは小さい頃からゲ

後日談。

昨日は私にとって、noteの中でハッピーな出来事がたくさん起こった日でした。もちろん小さな幸せは日々たくさんあるのですが。今日は、そんな私に起こったハッピーな出来事を「記事の後日談」と称していくつかご紹介したいと思います。 「龍が好き」後日談。 9月9日ゾロ目の日に書いた龍にまつわる記事です。その中でご紹介した背古誠徳さんが先日出された記事。 龍神さまの色にまつわるお話です。私は普段からスピリチュアル系のYouTubeをよく視聴するので、白竜さんや青龍さんの話を聞く機会が

ももりゅう流、子育て論

先日より、記事を書くために度々開いてきた「仕事用ノート」。その中に私から娘たちへの想いというか、子育てのモットーのようなことが書かれていました。今日は、そのあたりに触れてみたいと思います。 ●娘たちにはドラマのような素敵で楽しい青春を送ってほしいと思っている。そのために私ができる事は環境を整える事(家を整える、幸せな食卓を作る)だと思っている。 娘たちにはリア充でいてほしいと思います。何も余計な心配をすることなく今自分がやるべきこと(勉強、部活動、友達、恋愛など)を大切に

旦那流、父の教え

昨日の夕飯後、主人と三女が入浴していたので着替えを持って洗面所に行きました。換気扇をつけていても暑いようで、お風呂の扉が空いています。なので覗いてみると…扉の正面に鏡があるのですが、その前には風呂イスに腰掛けた三女。三女の後ろには、これまた風呂イスに腰掛けた主人。2人とも鏡を見つめているので鏡越しに私と目が合います。真剣な顔で何をしているのかと思えば、2人の両方の頬とおでこに大きな泡のかたまりが。私が洗顔用に買ったDAISO製の「洗顔料泡立て器ほいっぷるん」がお風呂場に置いて

大皿料理の話

新しい生活様式の実践例として「大皿料理は避けて、料理は個々に」というのがありますね。コロナの流行に基づいた提案なのでこれからの生活にはとても大切なことだと思います。がしかし、我が家の食事風景とは真逆かな⁉︎ 私の家ではほぼ全ての料理を大皿で出しています。と言っても料理を作るのは私なので、我が家というよりは私の価値観でやっているという感じ。 鮭のムニエルやブリの照り焼きなど一人分の数量が決まっている場合、そのおかずだけは個々に盛り付けます。でもそれ以外の料理はスパゲッティだ