憂鬱

「憂鬱なことが成長の糧」

ヘアデザインには、

もちろん流行り廃りがあります。。

『似合う』『より魅力的になる』ところに落とし込む、

のがデザインのポイントかな、

と思います。

『トレンドだから』

『新色だから』

で、勧めるだけじゃ、

お客様から選んではいただけないんじゃないかな。

美容師、ヘアサロンは「選ばれる」ことがすべて。


そして、

結果がすべて。


自分も若い頃は、

「努力や過程も評価してよ!」

「過去ばかりじゃなくて、今からののびしろを見てよ!」

と思うことも多く、

いろんな言い訳をしながら、

周囲にたくさん甘えてました。。。


しかーし、

世の中甘くないです。



周囲は・・・

あなたのこれまでなにをしてきたかの、

『足跡、過去を見て評価する』


自分自身は・・・

これからをみて、

『未来の可能性、のびしろを感じ、評価(自己評価)する』


この互いの評価するところの違いが大きな問題となり

結果的に、

「成長の妨げ」「退職の原因」となっているんだと思います。


「観点が違う」二つの評価基準はかなりズレがでて当たり前です。

まだ若く「あまちゃん&生意気」だった自分は、

相当叩かれてきました。

「なんて社会は厳しく、冷たいところなんだ」って思ったりもしたし。

「なんで俺ばっかり」とか。。。ね。


でも、

大人になると、

世の中の苦さがクセになるんです。

ほんとクセになる。


「甘くてぬるい」環境、毎日が、

気持ち悪く感じて、

「不安」「苦手意識」「逃げたい気持ち」がムクムクと湧いてきてしまう、

「憂鬱なこと」が

「成長の糧」だと気づく。


学生時代の部活と一緒、

憂鬱な練習こそ自分を強くできる。

走り込みや筋トレみたいな「負荷をかけること」はやる前はとても憂鬱です。

でもやりきったときの達成感は格別で、

頑張った自分をちょっと好きになれる。

毎日すこしづつ負荷をかけて前に進みましょう。

気づくと大きく成長してるはず。

そして、

自分自身のことももっと好きになってるはず。


そろそろマーケティングの有料記事、書きます☆


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