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クロワッサンはおにぎり。

ちょっと前に、餃子はパスタだというnoteを読んだ。
わたしも最近思ったことで、
フランスのクロワッサンは日本のおにぎり的立ち位置なのかなって。
いや、バケットだろっていう人もいると思うんですけど。

手軽さ。

おにぎりと比べてみて、
バケットだと、デカすぎるし、なにか一緒に食べるものがほしい。
サンドイッチは、バケット好きなフランス人からしたら、食パンの柔らかさは微妙らしい。
バケットサンドは逆にデカすぎて、おにぎりみたいな手軽さはないし、、、

そしたらやっぱりクロワッサンかなって。
パンオショコラでもいいけど、クロワッサンの方が甘すぎなくて食事感。
値段もだいたい1ユーロちょっと。

でもそう考えると、おにぎりって優秀すぎる食べ物じゃないのか?
一つで、主食もおかずも賄えている。
まあ、比較しといてなんだけど、
クロワッサンに栄養的なところは問えない。笑

なんでこの話?

で、なんでこの話を書こうと思ったかっていうと、
食事とワインのペアリングで迷った時、
特に、日本の料理とワインの組み合わせの時、
フランスでもどこでもいいけど、
日本の料理をなにかワイン産地の国の料理に例えたり、
共通点をみつけたらいいんじゃん!
って。

フランスに来てから、というか、具体的な仕事のことを考えてから、
日本により気軽なワイン文化を取り入れたいなと思ってて。
でも、自分は日本食も大好きだしなぁ。
ワインと日本食って難しいところあるよなぁ。
って。

でも、フランスの沿岸部の食文化なら、地中海性気候とはいえ、
島国日本と何か共通点が多いんじゃないのかと。
実際にそこで暮らしてきたわけではないからまだわからないけど。。。
というか、暮らすために準備中!

とりあえず今度から、フランス料理を食べたら日本食との共通点を見つけてみようと思った次第。


ヘッダーは、Lyonで見つけたアジア系レストランの看板。
最近フランスでもたまにおにぎりを見かけるけど、とにかく高い!
大体1個4ユーロとかそれ以上。(日本円なら650円とか!?)
なんだけど、これはもう値段どうこうでなくて、表記が論外。笑
Google翻訳でもこうはならないと思うんだけど?笑



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