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コロナ禍の中ようやく見つけた仕事をやめてしまいました。その中で自分が得たもの。

結論から言います。

仕事はクビになったかんじです。

きっかけは一緒に働いてた人から頭大丈夫?疲れてない?と患者さんの前で言われた事(それだけではありません。たくさんありました。無視、放置、存在の無視。しかも初めから)

そしてそれを上司に伝えたら一喝され私の能力が乏しいから彼女にとても迷惑をかけてるのはあなたと、入って2ヶ月で言われました。
その他色々言われたのでもうここで働きたくない。
と素直に思いました。
そして辞めると伝えましたが、
それからも上司は私と話すたびに嫌味を言ってきます。

胸が痛くてその夜は一睡もできずに仕事にいきました。

朝上司の顔を見たらまた胸が勝手に痛くなって朝から自然に嫌なのに涙止まらなくなりました。

なんでそこまで怒られないといけないんだろう。
上司は最初私に言いました。
何かあれば言えば良かったのに。でも言ったらこうなりました。

あまりに落ち込み不眠ぎみになり
ユーチューブで落ち込んだ時に立ち直る方法を検索しました。

落ち込んだ時悲しい時人間は神経が研ぎ澄まされていつもより敏感に言葉を受け止めたり観察したりする防御反応が備わってる。
と言うことがわかりました。

だから自分を観察しようと思いnoteを書きました。

こうして文章にすることにより自分の気持ちと向き合える。
そして悲しい胸の痛みを拒否するのではなくて受け止めることができる。

これで少しでも今の苦しい状況から脱することができればと思ってます。

自分が得られたことを分析します

パソコンの便利な使い方を単純なことだけど知ることができた。
わからないことは人に聞かなくても今その時に解決しようと努力して調べたりすると意外と1人でできること。
今まで人の名前を覚えるのが苦手だったけどそれは思い込みで
「私は名前をおぼえられない」
と勝手に思ってただけ。意外と覚えることができた。何にでもコツはある。
長距離運転が苦手だと思ってたけど意外と苦手ではなくできる。
自分に自己肯定感が少しでも残ってることがわかった(自己肯定感がない人は他人から褒められても素直に喜べないというデータがあった。私は全てを真に受けないがとりあえず褒められるといつも嬉しい。)
私は自分の性格が媚び諂う、ごまをすることを苦手するので個人プレーで仕事を発揮できるところの方が向いていると言うことがわかった。


自分には何が向いてるか

物販は昔したけど向いてないことがわかった。
介護は好きじゃない。料理も好きじゃない。片付けも嫌い。
そもそも女性らしくない。
人に物を教えるのが好き(娘に算数を教えてる時に気づいた)
人と話をするのが好き。なのでパソコンメインの仕事は避けた方がいい。
ここは外せない、だれかとコニュニケーションをとり、相手の状況を救い出すことが好き。
どんなことをするにせよ、お客さんまたは相手の方が笑顔になることが一番の私にとって達成感を感じる。
シングルマザーであるとか食べていけない人をたすけるソーシャルワーカー的な仕事に興味ある。
カウンセリングに興味ある。
こちらで困った人を見かけた時いつもなぜか言葉通じなくても声をかけてしまう。
ソーシャルワーカー的な仕事ができたらいいなと思います。




残念だけど改めて思い教訓にするべきだと思ったこと。

アメリカの日本人社会で働くのは2回目だけど私が働いたところはけっこう無法地帯だった。サービス残業ありき。厳しい言葉ありき。
人間らしい職場だったので裏表がこんなにある人間が存在してることを知った。
上司にお世辞は大事、媚び諂う事はめっちゃ大事。(私は今までしなかったし、したいと思ったことはなかった。)
彼女は上司に常時媚び諂ってました。軍隊のように。なので私の訴えは届かず、上司は100%彼女を信じて私の話は嘘と思ったようです。
表向き裏向きは存在する。どんな時も。
正直日本の会社の方がかなり環境に優しくしっかりと指導してくれると思った。
100%日本基質の個人主じゃないアメリカの企業で働いたことはないので、この感想はアメリカで働いてみたというのに当てはまらないです。


これからどうなるのかまたnote書いていきます。





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