辰年ですし、寒川神社へ
今日もいいお天気なのですが、昨日も快晴だったので
大きい神社に出かけてきました。
はじめは鎌倉に行きたいと思ったものの、絶対混んでるだろうなと思い、
やはり今年は辰年でもあるし、レイライン上にある寒川神社へ。
この神社については、去年のお正月中にも、そういえば6月の夏越の祓えにも行って、noteに書いています。
書いてますが、自分でも忘れているので、また説明しておきますね・・。
レイラインとは特定の神社などが直線で結ばれているエネルギーの通り道、みたいなことだそうで、龍脈とも呼ばれるそうです(あんまり詳しくない)。
もともとはイギリスの写真家が、小高い丘から教会や遺跡などを撮影していて、それらが直線で繋がれていることに気づき、そのライン上に”なんちゃらレイ”という地名が多かったからだとか。
神奈川県の寒川神社は、富士山とまっすぐ繋がっているんですね。
春分や秋分には房総沖から、寒川神社の上に太陽が通過し、富士山頂、元伊勢、出雲大社と繋がるそうです。
寒川神社では当日のみご来光守がいただけるそうですが、いただいたことはなかったなあ。今年は行ってみようかしら、凄い人かもだけど。
寒川神社は八方除けで有名です。
源頼朝、武田信玄、徳川家代々から信仰されてきたという記録があるとか。
神社のサイトの八方除けの説明のページをみると、4匹の龍が地球儀?みたいなものを支えている像があって、これ見てくればよかった!と思いました。
とにかく気持ちのいい神社なので、お詣りするとなんだかスッキリします。
この鍵守、鍵につけるものが欲しくて買ったのですが、
八方除けと厄除けだそうで、見てるだけでなんだか気持がいいし、
手でにぎにぎ、ずーっと触っていたい感覚なんです。
この八角形のせいなのかなあ?
帰りの相模線の中から、すごーく綺麗な富士山が見えました。
スマホでだいぶ拡大してるので画像が悪いですが
綺麗すぎて見惚れました・・・。
書くこと、描くこと、撮ることで表現し続けたいと思います。サポートいただけましたなら、自分を豊かにしてさらに循環させていけるよう、大切に使わせていただきます。