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龍が如く8 プレイ雑記6章

みなさんこんにちは。今回は6章のプレイ雑記なんですが結構記憶があいまいなので一部適当になってしまいました。
それもこれもドンドコ島で時間を使いすぎたのが悪いんです・・・

6章:慟哭

前章の最後で千歳に何か裏があることがわかりましたが、それはそれとして、桐生が花輪に状況を伝えるシーンからこの章は始まりました。花輪の塩対応は相変わらずです。

ドンドコ島はじまった

桐生が宿泊しているホテルに戻った一行は作戦会議。
これだけ探しても茜が見つからないなら、逆に見つけてもらおうと発想の転換をし、春日の自己紹介動画を動画サイトにアップすることになります。
翌日、ビーチで撮影を終えると、千歳たちは動画編集のために戻ったため、一人暇になった春日はビーチで捕獲されかかっている亀がいたので助けます。すると、そこにあらわれたのがなぜかガチャピン
驚いた春日はのけぞった拍子に頭を打ち、気を失ってしまいました。
こうして春日はガチャピンが住むドンドコ島に連れていかれますが、それからの展開については前回の記事で書いた通りです。

実はその前にハワイダンジョンでレベリングをがんばっていました。春日はフットボーラー、ワイルドダンサー、ウェスタンマン、マリンマスター、アクションスターをそれぞれジョブレベル30まであげてしまいました。極技継承はウェスタンマンが結構バリエーション多くて育てた甲斐あったなぁという気がします。で、レベルは48。ダンジョン第3層のボスも危なげなく倒せるまでに成長しました。
ちなみに第3層の初回クリア報酬は春日専用の防具が入手できるので、ここまでがんばってよかったなぁと思います。

何度目かの山井

ドンドコ島から帰還すると動画編集が終わっており、4人でリボルバーに向かいます。ちなみにドンドコ島には40日近くいましたが精神と時の部屋だったのか、そのことについては誰も触れず笑
すると以前空港で出会った英二から連絡がくるのでアナコンダショッピングセンターで合流することに。
しかしそこに中華マフィア・ガンジョーの連中が登場し戦闘になります。彼らの狙いは春日でした。彼らも茜を探しており、その手掛かりとして、息子である春日の身柄を欲しがってたようです。
脱出してホテルに向かいますが、今度は山井一派が待ち構えていました。
バトルでは当然山井を一切寄せ付けないのですが(推奨レベルを大幅に超えているので)、バトル後のムービーではまるで何事もなかったかのような山井が…。どうやら想像以上にタフみたいです。

ガンジョーのアジトへ

話が前後しますが、実は春日が動画を作った狙いは茜に見つけてもらう以外に、茜を探している連中をあぶりだす目的もありました。あぶりだされた連中から茜の情報を得ようという作戦だったわけです。たまに春日はこういう頭脳プレーをする笑
そしてまんまんとおびきだされたガンジョーとは、バラクーダと勢力を二分するほど、というかそれ以上の大きさを持つ組織だそうです。
バラクーダの総帥はウォン・トーという中華系の人物で、涅槃岸という高級ホテルを拠点にし、裏カジノをシノギとしていることまでは調べがついていますがその裏カジノは警察がどれほど捜査しても見つからないんだそうです。
しかし裏社会に多少通じているトミザワの人脈によりギャンブル好きな寿司屋の店員から、ガンジョーが経営している裏カジノの情報を得ることができました。それがチャイナタウンにある黒芙蓉という店(ちなみに次章以降はここでカジノで遊べるようになります)。
このカジノは規模も小さいため、まずはここで大勝し、太客だと思わせて、本丸である涅槃岸のカジノに招待してもらおうという作戦です。

負け続けてやけ酒をあおる桐生

カジノでは当初負け続けるも、桐生考案のイカサマで大勝し、不二宮の看板も利用して涅槃岸に招待されることになりました。

顔が割れている春日は後方支援を担当することになったため、まずはその準備のために大道寺一派のセーフハウスに行きます。ここで花輪もようやく登場しました。

ようやくわかった黒幕

桐生、千歳、トミザワの3人で涅槃岸の裏カジノに潜入すると、そこでガンジョー総帥のウォン・トーとあっさり邂逅します。しかも春日たちの行動は全部ばれてました(大道寺どうした)

残念ながらこのカジノで遊ぶことはできず。

ウォン・トーの執務室に移動しそこで茜のことを聞き出そうとするも案の定バトルになります。
倒した後、茜をなぜ追うのか聞くと「ハワイのオーナーからの指令」という答えが返ってきました。なんでもガンジョーもバラクーダもその「ハワイのオーナー」の手駒に過ぎず、バラクーダのドワイトが「知らない人物から依頼された」というのは嘘だったそうです。
するとウォン・トーと一緒にのされていたガンジョーの構成員が、オーナーのことをしゃべったウォン・トーを咎め、このことを「狼煙」を上げてオーナーに知らせると言ってなんと高層ビルの窓ガラスを割って投身自殺をするという衝撃展開。
オーナーに歯向かったことにより、このホテルの最上階にいる6歳の息子の身を案じたウォン・トーは急いで息子のもとへ向かおうとするも時すでに遅し。どうやらウォン・トーの部下たちはみんなオーナーのスパイだったようで、息子はどこかに連れ去られたあとでした。

ホテルを脱出した春日たちですが、ウォン・トーは足を負傷。仕方なく彼を連れてどこかの森に逃げ隠れました。
トミザワが車を手配しに行ってる間、ウォン・トーから「ハワイのオーナー」について聞き出します。
まぁこの時点でオーナーはパレカナの教祖だろうなぁと予想はつきました。ただ、それをしゃべる前にどっかから狙撃されて殺されるいつものパターンと思ったらそうはならず、ちゃんとオーナーの正体がパレカナの教祖ブライス・フェアチャイルドであることを教えてくれました笑
さらに、茜が追われる理由は、養護施設からラニという10歳の子供を連れて行方をくらましたからで、そのラニがブライスの唯一の弱点であることまで教えてくれました。つまり茜が追われているというよりラニの奪還がブライスの目的だったみたいです。ちなみにガンジョーもバラクーダもブライスの指示で茜を捜索してますが、逆にラニを先に手に入れればブライスより優位に立てるかも、という目論見もあったようです。

そして桐生はラニの境遇に遥を重ねるのでした。

【澤村遥】
桐生の幼馴染である澤村由美の忘れ形見。
初代龍が如くでは東城会の消えた100億円のキーとなったために色んな勢力から狙われる(ちなみに3回も拉致られた)。その後は桐生とともに沖縄の養護施設アサガオを運営。
高校生に成長した「5」ではついにプレイアブルキャラとなり、アイドルを目指してダンスバトルを繰り広げるもデビュー公演で引退。ここまではシリーズのヒロインともマスコットともいえる存在で、遥を連れて歩くと発生する「遥のおねだり」も風物詩だった。
しかし「6」ではとうとう一児の母となり、子供の父親があまりにもいわくつきな人物だったためにいろいろあったが、現在はアサガオで息子のハルトと、その父親である宇佐美勇太とおだやかな日々を過ごしている。

【澤村由美】
桐生と同じ養護施設ヒマワリで育った女性。神室町でホステスをしていたところを、桐生の渡世の親父である堂島宗平に拉致されたため、同じくヒマワリで育った桐生の親友・錦山が堂島を射殺する。桐生はその罪をかぶったために服役した。その時のショックで記憶を失った由美はいろいろあって神宮という男との間に遥をもうけるが、最後は桐生を狙った神宮の凶弾によって命を落とす。
「7外伝」では、由美の「ハワイで挙式する」という夢をかなえるためにハワイの教会で桐生が由美の指輪を置くところで終わる。

【錦山彰】
桐生、由美と同じヒマワリで育った男。桐生と一緒に極道になるも、常に桐生と比較され続けコンプレックスを抱いていた。堂島宗平殺しの罪をかぶった桐生が服役している間にいろいろあって闇落ち(詳細は「極」で補完される)。錦山組を立ち上げて東城会のトップを目指すようになる。最後は桐生との死闘でわかりあい、神宮と100億円を道連れに爆死した。

【宇佐美勇太】
演・藤原竜也。広島最大の暴力団陽銘連合会の4次団体・広瀬組の組員。広島に流れ着いた遥との間にハルトをもうける。ただ本人は当初その事実を知らず、のちにそのことと、自分が祭汪会の総帥ビッグ・ロウの息子であることを知り、祭汪会の本部に火をつけてビッグ・ロウもろとも死んでケジメをつけようとするも桐生に救出される。
「6」のエンディングでは遥、ハルトとともにアサガオで暮らしているシーンが描かれた。

【堂島宗平】
「初代」で登場した堂島組組長。桐生、錦山の渡世の親であり、嶋野や風間のかつての親分にあたる。サングラスにパンチパーマ、そして強欲。「初代」開始直後にしょうもない理由で錦山に殺されるため小物感が強いが、「0」の時点では東城会でもトップクラスに勢いのある組織だった。しかしカラの一坪を巡る事件で3人の有能な若頭補佐を失い、組の実験も風間に握られたうえ、会長の座も世良に先を越されてしまったため、落ち目になる。

【世良勝】
「初代」に登場した3代目東城会会長。「0」の時点では東城会の影の実行部隊日侠連の総裁。頭が切れるが本人いわく「金儲けがうまいだけ」と謙遜しているが射撃の腕は一流。「0」でカラの一坪を相続人のマキムラマコトが譲渡され、騒動の最終的な勝者となり、会長の座を射止める。
「初代」では黒幕である神宮京平(学生時代からの知己)と手を切り、預かっていた100億円を隠したことで、それを巡る騒動が勃発。錦山に暗殺された。

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