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苦しい時期こそ原点に立ち返ろうみたいな話

こんにちは!

獣医専門予備校VETの永目です。

準備万端!あとは試験を待つのみ!という人は少ないでしょう。入試直前で、気持ちが切れそうな人もいるかもしれません。

でも皆さん本当にこの一年がんばりましたね。

直前期は誰だって苦しいものです。苦しいときは、落ち着いて呼吸を整えて

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「自分はなんのために勉強してたんだっけ?」

って問い直してみるのもいいかもしれませんね。

自分が受験生だったころもやっぱり、直前期ってなかなか不安で、気持ちが入らなかったり、そわそわして集中できないこともありました。

でも、自分の場合は「高校担任の先生みたいな素敵な先生になりたい」から、頑張っていたので、

勉強を中断する=夢が叶わない

それを思うと身が引き締まって、なんとかがんばれたという経験がありました。

このブログを見ている皆さんはだいたいが「獣医」になりたくて、今勉強を頑張っていることと思います。

もう一度、獣医を目指し始めたあのときのことを思い出してもらうと少しやる気が出るかもしれませんよ!

それでも、苦しい受験勉強に意味を見いだせない人がもしいたら、VETのOBの生徒が以前語ってくれた「大学での勉強」についてのいかの記事が役に立つかもしれません。

以下の質問に答えてくれている生徒は、日本大学に合格しました。

この生徒はスランプが長く続いてしまい、悩んでいたものの、それでも諦めずに粘り強く勉強して、無事合格を勝ち取った本当に泥臭くがんばった生徒の一人です。

大学生活のことがイメージできて、少しでも勉強に前向きになれる人がいたら嬉しいです。

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Q:大学生活楽しい?

本当に楽しい。大学内の獣医学部の学生だけが入れる動物の研究サークルに入っていて、そこで先輩達と一緒に動物のことを勉強しています。自分はまだ1年生だけど先輩たちから色んな情報を教えてもらえてワクワクするし、刺激になってます。自分の好きな勉強ができる環境ってありがたいなと感じたし、勉強が今本当に楽しいです!

Q:受験生時代の勉強は、大学に入ってからどれくらい役に立つ?

生物の授業でやったことは全部ダイレクトに役に立つと思います。自分は生物選択だったので化学をほとんどやってませんが、化学の知識も獣医学を勉強するには必要で今、高校レベルの化学の勉強を必死にやっています。とにかく獣医学部の学生は大学の勉強で本当に必要なので、大学0年生だと思って今のうちから勉強しておいた方がいい。

あと先輩の話を聞いていて、大学の勉強をしっかり理解して復習をしておくことがとにかく大事だと感じた。獣医の国家試験も、大学の講義で扱われる内容が勉強の内容がそのまま出題されると言ってもいいそうです。だから、VETで高橋先生に数学の復習の大切さを教えてもらって、何度も何度もテキストを解いた経験が生きてくると思います。まあVETにいたときは本当に大変でしたけど(笑)

でも、高橋先生の授業のおかげで自分はどれくらいやれば覚えられるかみたいな自分のキャパがわかったし、復習で伸びていく感覚がつかめたため、復習のコツがわかって本当に今となってはありがたい環境だったと思っていあす。

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結局、大学というのは「自分のやりたい勉強」をしにいくところです!

やりたいこと、なりたい自分のために苦しい今がある。

今は苦しいかもしれない。

でも、今やっていることが確実に自分の未来を良くすると思います。

また、その学んだことで、将来的に「だれか」を助けることになるなんて本当に素敵じゃないですか。

今、VETでがんばってる皆様。

残り1週間全力で乗り切りましょう!

最後まで応援し続けます。

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