ポケモンは世界を救う！保護動物とポケモンの素敵すぎる意外な関係とは！？
こんにちは.
獣医専門予備校VETの永目です!!
5/21に緊急事態宣言が大阪でも解除されました。
いわゆる３密になる場所にはいかない、都道府県を跨いだ移動を伴うレジャーなどは控えるなど大阪府が発表していますので、まだまだ以前のようにとはいきませんが、近所の散歩などは感染対策をバッチリした上でならできそうですね。
さて今回は、いまや国民的ゲーム・アニメとなっているポケモンについてお話ししていきましょう。
ポケットモンスター略して「ポケモン」
1996年2月にゲームボーイ専用のゲームソフトとして「ポケットモンスター赤・緑」が発売されました。
僕が小学生５年生の時に発売されたので、もう24年も前の話なんですねw
僕らはガッツリポケモン世代なので、大学生になってもポケモンのゲームをやっていました！
大学のころはゲームにはまりすぎて、寝ずに大学にいってヘロヘロになって帰ってきて、また夜通しポケモンをやって・・・と言う「廃人」生活を送っていたのを思い出しました。
今でもポケモンは大好きで友達とポケモンのイベントを主催したり、最新作ポケットモンスターソード・シールドもやっています。（さすがに今はちゃんと寝てますよ笑）
あとは、いつも参加しているボランティア活動であるタバコの吸い殻を拾って絵を描く「ポイ捨てアート」でも、ポケモンの人気キャラクター「ピカチュウ」を描いたりと、僕はポケモンがいまだにめちゃめちゃ大好きです。笑
ところで「ポケモンGO」というスマホゲームをご存知でしょうか。
ポケモンGOとは、現実世界とリンクしているスマホの地図上に「ポケモン」が存在していて、ポケモンを探してゲットしたり、バトルや交換をしたりして遊ぶゲームです。
歩いた距離などに応じて、レベルアップして珍しいアイテムがもらえたり、ポケモンの卵を孵化させたりできます！
一時期はこちらのゲームも一生懸命やっていたのですが、自粛期間だったこともあり、こちらも散歩がてら少し再開してみようかな。
こちらのポケモンGOですが、なんと「運動不足解消」のために、40〜50代の方が多く楽しまれているとのこと！
リリースからもうすぐ４年たった今でも人気がじわじわと続いています。
さて、ポケモンGOはリリース当初は本当に人気がすごく、世界中で大ブームになりました。
そしてその影響は「運動不足」どころか、なんと「保護されている動物」にまで影響しました！
どう言うことかというと、こちらの記事によれば
アメリカの動物保護施設が「卵を孵化させたり、レアポケモンをゲットしたりしながら犬の散歩をしよう！」というイベントを実施しました！
すると！
大反響！保護施設から保護犬をレンタルする人が続出。
ポケモンGOをしながら犬の散歩をする人がたくさん出てきたそうです。
さらにレンタルだけに止まらず、レンタルした犬を気に入って我が家に引き取る人も続出したとか。
ほんの少しの工夫で、社会課題って解決するんだなあ〜とびっくりしました。
また社会問題を解決するには「楽しい雰囲気創り」って大事なんだと勉強させられました。
さすがクールJAPANの最高峰ポケモン。
これからも目が離せませんね！
あ、ちなみに我らが獣医専門予備校VETの代表高橋も、現在「保護動物」を引き取って育てています。
とてもいい話なので、興味のある方はぜひみてみてください〜♡
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