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いまの地球はおかしい〜異常気象と気候変動〜


どうも、カップ焼きそばについてくるマヨネーズの量をもう少し増やして欲しいと思っている快晴です。


最近は、極端に雨だったり、猛暑だったりと、異常気象が多いですよね。

大きい出来事だと、オーストラリアの山火事と熊本豪雨は僕の身近で起きました。

当時はワーホリでオーストラリアにいましたし、熊本は地元です。

どうやら今、地球がおかしくなっているみたいです。



明日「世界気候アクション0925」というものがあるみたいです。

このままでは何のこっちゃわからないので、「異常気象と気候変動」についてまずは知ることからはじめました。



まず、この「異常気象と気候変動」は「地球温暖化」が原因によるもの。

地球温暖化によって世界各地では、氷が溶ける、洪水、干ばつ、台風の増加、森林火災の激化などの気候変動が起きている。

気候変動は、石炭を利用し始めた産業革命以降から始まり、地球の平均気温は1.1℃まで上がった。


この地球温暖化を防ぐために、2015年に国際連合の気候変動に関する会議「COP」において、「パリ協定」というものが採択された。

このパリ協定の具体的な目標は「2100年までに世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をする」と定めた。

この目標を達成するためには全世界におけるCO2排出量を「2030年までに45%削減、2050年までに実質ゼロ」にする必要があると言われている。


世界のCO2排出量ランキングは順に、中国、アメリカ、インド、ロシア、日本で、日本は5番目に多い。

CO2排出量を人口比で割った場合でも、アメリカ、韓国、ロシア、日本、ドイツ、と日本は5番目以内には入っている。

日本は国連の気候変動サミット「COP25」にて温暖化対策に対する姿勢が積極的ではない国に対して授与される不名誉な賞である”化石賞”を受賞した。


日本はCO2排出量の高い石炭火力発電を海外に輸出している。これが否定できない理由はアベノミクス成長戦略の主軸だからである。



とりあえずこのままでは地球がヤバいみたいです。

ということで、明日は各地で自分の想いを表現する「世界気候アクション0925」があるみたいです。(やっと意味がわかった)

僕たちができることは、まずは想いを伝えることから。

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