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そんな当たり前のことも知らずに、よく生きてきたね


すりりんごのケーキを焼く


りんごのケーキ、というとあまり反応を得られないけど「すりりんごのケーキを焼いたよ」というと、なぜかみんな興味津々になる。どうしてだろう。


ふつうに、りんごをすりおろして、米油や卵、砂糖と混ぜて焼くだけなんだけれど、おいしい。
りんごの風味は飛ばず、爽やかな香りも残るので結構おどろく。


4月になったら


4月に旅行に行くためホテルを予約した。


人間ドックに行くのと(子宮頸がん検診が引っかかっているため、地元の医者には筋腫か何かだろうとは言われている)、サウナに行くため。お気に入りのサウナがあるので。


ナポリタン


たまに、ナポリタンが大量に食べたくなる。
ナポリタンは確か、喫茶店では前夜に茹でておくか、茹でた後にぬるま湯に浸しておくらしい。とにかく、コシをなくしてぶよぶよになった麺がいいのだそうだ。


私も、喫茶店のやわこい麺のナポリタンが好き。


なので、熱湯に入れて少しかき回したら、そのまま蓋をして火を止めてしまう。麺が湯を吸って、かなり大きく成るけど、驚かなくていい。


それに野菜やウインナー、ケチャップを躊躇することなく足して、いただく。タバスコはかける派。目玉焼きものっける派。


頭痛


ここ数日、慢性的な頭痛がある。時間になると必ず現れるのでちょっと心配。母が知り合いのつてで、有名な病院で脳ドックができるということなので、やってみようかな、そこまでする必要はないのかなって思う。


note


1月のはじめあたりからnoteがすっかり書けなくなってしまった。いま、またすっかり書けるようになってうれしい。

もうしばらくは書かせて欲しい。書くことが山ほどあるから。
今までに公開できてないたくさんの下書きがあり、もう身動きが取れないのでここにタイトルだけでも書いておくことにする。

・なかなか決断できない、そんな自分も好きになってきた
・私の近況 1月、2月
・ところで。
・私の泣き方
・ミートパイ、だから大丈夫だ。
・もう悲しくない、と言い切れる?
・求めるのをやめたら憧れなくなった
・どうかこの手紙が届きませんように
・てんこ盛りなっとうご飯
などなど・・・いつ投稿できるのやらこの子たち。


パニーニの達人


年末年始のnoteを書かないうちに、かなり料理をした。本当にたくさんの料理をした。その中で一番美味しくできたのは、パニーニだった。


久しぶりに映画を見た


とてもいいオムニバス映画で、22歳の時に初めて見て、物凄い衝撃を受けた。映画は心をえぐられるシーンが多い。最後はうまくまとまっても、その過程ですごくえぐられる。傷つけられる、とか泣かされる、ではなく、えぐられる。そして出される。


映画は受け身、という人がいるけど、そうじゃない気がする。かなり多くのものを差し出ないといけない。


もちろん、時間もそうだけど、ある程度じぶんのなかにあるものと照らし合わせて考え、それを失うことで、「見た」と言えるような。
ある程度の作業量が必要であると思う。


ワークマン


寒い地域の人はよくわかると思うけど、冬のど真ん中になるとあるラインを越えることがある。それは「もういいんじゃね?」って言うラインだ。


何がいいかと言うと、おしゃれ。

寒すぎて、もうおしゃれのことはいいんじゃないか、暖かさを優先していいんじゃないか、ということ。


私はおしゃれな人ではないから、このラインは早々にまたいでしまうのだけど、なかなか向こう側からこちらに来られない人もいるようだ。ほら、ティーンエイジャーとかは特に。


でも、寒い12月を終え、雪と氷の1月を終え、さーて春・・・おいおいまだ2月があるじゃねえか!

え?3月にも雪が降るって?

そう、桜が咲いてから雪が降るなんてゆー年もあるくらいなのだ。


だからこの時期になるとラインをまたいだ人たちがみんな、ワークマンに集まる。だいたい、流れとしては おしゃれな店→ユニクロ→イオン→カインズなどホームセンター→ワークマン。


ユニクロの防寒着から始まり、イオンの2階とかにはなかなかいい感じの婦人服が揃えてあり、腹巻きとか厚めのレッグウォーマーとか、ユニクロにはないものがある。


しかしそれでもダメ、となればカインズで「極暖」「履くこたつ」みたいなものを荒らしはじめ、最終的にはみんな

ワークマンに勝てる店はない


と悟る。作業着を極めると暖にたどり着く。そう、今はワークマンしかすごくない。
そんな当たり前のことも知らずに、よく生きてきたね。



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