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スマートウォッチの選び方、オススメ

こんにちは、あるいはこんばんは
Verne(ベルヌ)です。

今回は価格帯(予算)、用途に応じたおすすめのスマートウォッチについて書きたいと思います。
構成を次に示します。
最初から読んでいただけると嬉しいですが、
適宜必要な項目を飛ばしながら読んでください。


はじめに

今回、この記事を書くきっかけとなったのは私自身過去にいくつもスマートウォッチを購入し、やっぱり違うと思い買い替え何度も経験しているため新規で購入を考えている人にアドバイスをしたいと考えたのがきっかけです。
(先月購入したスマートウォッチがメイン運用に決まりました。)
過去に複数台購入し、実際につけて生活した経験から何を買えば正解なのか、不要な機能などをお伝えできればなと思います。
それでは行きましょう!

スマートウォッチとは

そもそもスマートウォッチとは何でしょうか?
android の公式サイトにはこのように記載されています。以下引用
‘’タッチスクリーンが搭載された腕時計型の電子機器です。日時を見ることはもちろんスマホに届いた通知を手元で確認して返信することもできます。また、単なるスマホの補助機能だけでなく、スマートウォッチでなければできない機能もあります。’’
引用元↓

簡潔に説明すると
タッチディスプレイ搭載スマホと連動し様々な機能提供してくれる多機能腕時計の事を指します。

なぜ、スマートウォッチが人気なのでしょうか?

1,集団ストーカー(大嘘)
それを語るにあたり皆さんに話しておかないといけないことああります。
集団ストーカーという言葉をご存じでしょうか?
各社が格安でスマートウォッチを販売する背景に集団ストーカーがかなり密接に関係しています。格安で流したデバイスを通じて位置情報などがすべて筒抜けになっています。(嘘です汗)
よほど怪しいメーカーのもの買わない限りこのようなことはないかと思います。(真偽は不明なのでこれ以上触れません。)

おふざけはこの辺りにしてちゃんと書いていきます。

1,価格がお手頃

皆さん、買い物するときに何を重視しますか?
価格、製品のクオリティ、製造元、ブランド?
など確認する項目多いと思います。
しかし、購入するかどうかを決める最大の決め手やはり価格です。

皆さん、普段なら買わないようなものをセールと聞くと買いたくなりませんか?まさにそれです。
私も、
アマゾンなどのサイトや実店舗でセールと聞くと何も欲しいものがなくても何か商品を購入しています。
このようにメーカー、ブランドもありますが結局価格を一番見てると思います。

価格にフォーカスすると
昨今のスマートウォッチブームappleの天下だったスマートウォッチ分野にgoogleをはじめとする多くのスマホメーカーが参入したことによって価格競争が起きた事に起因します。

その結果、最低限の機能のみが搭載されたエントリーモデルから載せれる機能を全て搭載したハイエンドモデルまで幅広い製品が発表、発売されより安くで入手できるようになりました。

他の企業と差別化を図るために極端に
値段を落としスマホとセットでの購入を進めるような販売戦略に出る企業が参入するなどで相場の崩壊が起こりました。

その影響を強く受け
昔は最低でも数万円していた代物が今では数千円~で購入可能な状況になっています。

2,ブランド腕時計よりもコスパがいい

最初に価格の話をしましたがまだ続きます。(着眼点が違うだけです。)

ブランドの腕時計
は国内メーカーだとCASIO,CITIZENなどで数万~の世界に対してスマートウォッチ高くても10万ちょっとで済むことです。
下手にブランドの腕時計を買うよりも機能が多く、便利な上、安いとなると
買わない理由を探す方が難しいです。
(機械時計にこだわる方(職種の方)は今回考えません)

3,様々な機能があり便利

スマートウォッチ最大の特徴である機能面
タイマー、時計はもちろん血中酸素濃度、脈拍、睡眠のモニタリング、事故の検知、遠隔シャッターなどなど
上げ始めると枚挙にいとまがないのでこの辺りでやめておきます。
つけて生活するだけでQOLがかなり上がります
個人的に睡眠のモニタリング、遠隔シャッターはかなり便利に感じます。


オススメのスマートウォッチ

人間、選択肢が多すぎると選べないものです。
(私も今の一台に決めるまでに5台以上買いました。)
この記事を読んでくれてる方はもれなくスマートウォッチの購入を検討しているまたは、していたと思うので
今回は予算別オススメのスマートウォッチの一例を紹介したいと思います。
今回は、ざっくりの商品説明を記載します。
分量の関係上全部を書くことが難しいので必要に応じてメーカーの製品のスペックシートなどを見てから買ってください。

エントリークラス

1万円以下で買えるスマートウォッチです。
何よりも価格が安く始めやすいことが特徴です。
価格を抑えた分機能が削られていたり画面サイズが小さいなどのデメリットもあります。
とりあえずスマートウォッチがどんなものか試してみたい方にお勧めです。
では見ていきましょう!!

・シャオミ(Xiaomi、小米)
最近、キャリアの施策でよく名前を聞くようになった中国拠点のスマホメーカー。性能が高いわりに価格が抑えられたスマホを多く販売しています。

・ファーフェイ(Huawei、華為)
中国に拠点を置くスマホメーカーです。
ソフトのクオリティが高く全体的に美しい製品が多いように感じます。
価格もそこまで高くない機種が多いです。(国内で流通している機種は)
この機種は電量販店でよく置いているので実際につけてみてから購入するかを決めてもいいかと思います。価格の割に機能が充実しています。

・フィットビット(fitbit)
スマホメーカーではないですがスマートウォッチを語る際に高確率で登場する有名メーカーです。
後に紹介するpixel watchも作っているスマートウォッチの大手です。
(2021年にgoogleに買収されたようです。)


・オッポ(oppo、欧加)
最近、日本国内でよく見るようになってきたスマホメーカーです。
コスパがよく家電量販店などでよく展示されています。



ミドルエンド

価格帯が1万円~5万円ほどのスマートウォッチを紹介します。
スーマートウォッチにお金をかけ過ぎず、性能にあまり妥協したくない私のような欲張り向け。
私は

・Watch pro ( cmf by Nothing )
私一押し
のスマートウォッチです。
迷ったらこれ
と強く背中を押せる製品です。
シンプルなデザイン、バッテリー持ち、かなりの数のスポーツに対応、遠隔シャッターなどなど便利な機能が沢山ある優れもの。
多機能のわりに価格が1万円ほどとかなりコスパのいいスマートウォッチです。
見た目、機能をapple watchに寄せているように感じますが価格は半額以下とコスパがかなり優れています。

昨年の11月に発売するも人気すぎてしばらく在庫切れになっていたほど人気の製品です。(今は復活しています。)

・apple watch SE(apple)
appleの製品を持ってる方は上のwatch proと比較するといいかと思います。
価格が上がった分多機能です。
apple製品との互換性、完成度の高さ、バンドの種類の多さなどの点で大きく勝っています。

・Garmin (スポーツ系の測定器が強い)
自転車に乗られたり、ゴルフ、マラソンなどされる方はよくご存じかと思いますが、運動に関係する計測機器の精度がかなり高いです。
運動、ダイエット、交通系のICカードを使用する方などに向いています。


・Pixel watch 1,2 ( google )
一時期、消しゴムマジックで消してやるのさというフレーズとフワチャンで一躍有名になったあのピクセル(Pixel)です。
グーグルが販売しており万が一の保証、修理などの対応が手厚いです。
私が使用したのは1の方ですがバグなどの不具合もなく
2番目にオススメするスマートウォッチです。

・Galaxy watch ( samsung )
一時期、爆発スマホで悪い意味で有名になった企業から販売していますが
その一件以降不穏なニュースは調べた感じなかったです
私は使用していませんが、知り合いの所有者によると好みの問題でピクセルといい勝負らしいです。
スマホがgalaxyを使用している場合は こちらにしてみてもいいかもしれないですね。


ハイエンド

機能も価格も(ほとんど)妥協したくない人向け。
ここまでくるとスマホとあまり値段が変わりません。
ただ、機能、計測機器の精度はかなり優れています
apple以外もハイエンドはあるのですが国内で入手するのが難しいため記載しません。
興味あればコメントまたはDMまで連絡下さい。

・apple watch ultra etc… (apple)

iPhoneユーザーは脳死でapple watchでもいいかと思います。
Watch proもかなり使いやすいのでお勧めです。
脳死でと述べたたのはapple製品間での連携問題でかなり使用感変わるため、apple製品をメインで使うような方はほかのスマートウォッチよりも優先度高めです。
少し値は張りますがですがソフト、ハードの完成度の高さは異常です。
下記はapple公式のサイトです。機能などを調べるのであればこちらから見てください。

人によってはランク分けなど意見があるかもしれませんがそこは温かい目で見守っていただけると嬉しいです。
ざっくりの価格帯で分けました1万以下、1万以上5万、5万以上の3ランクです。

先ほどは価格帯で分けましたが基本的に機能に対し指数関数的に価格は上昇していきます。
周知していただきたいのは価格が安い=コスパがいいではない
価格が安いからといった理由で何も考えずに商品を買ってしまうと安物買いの銭失いになってしまします。
そんな経験をしないためにも今の自分に必要なもの(性能、機能)は何なのかをしっかり考えたうえで念入りに調べてから買いましょう!!
次に見るべき項目について記載します。

見るべき項目

1,機能

使う機能使わない機能人それぞれでわかりませんので私が使用して便利だと思った(必要に感じた)機能を箇条書きで示します。
睡眠モニター、遠隔シャッター、各種運動のセンサー(ダイエットのカロリー管理などに便利です。)、スマホを探す、通知(および返信)、交通系などのタッチ決済等に対応しているかどうか
上記の内容はあくまで個人的に便利と思った機能を書いているので必要に感じるものを各自で見定める必要があります。
例えば、交通系ICを使わないのにわざわざついてるものを選ぶ必要はありません。(ほかの機能が欲しくて買ったらついてきたなら問題ないですが)

これは完全に主観ですが、睡眠モニターの導入生活の質がかなり向上しましたので是非ついているモデルを買いましょう。

2,見た目

スマートウォッチとなっているので忘れられがちですが
実際は腕時計としての使用が圧倒的に多いです。
なので、デザイン(形、色、表面加工など)、見た目はかなり重要です。
欲しい機能があってもデザインがいまいちだとかなり気になります。
それが理由で買い替えなんてこともあるのでしっかり確認しましょう!!
丸形、長方形、正方形など機種によって様々です。

3,価格

皆さんが恐らく一番気にされる項目だと思いますが、必要なものにお金をかけることはQOLをあげるうえではとても大切です。
例えば、お金をケチってもやし生活をして栄養失調で病院に行っていたら元も子もないのと同じです。ケチなのとお金を大切に使うは≠です。
購入を検討されている方は必要経費として割り切りましょう。
時には、割り切ることも大切です。


結論

迷ったらこれ買え

結局よくわからなかったけど早く試したい人向けに迷ったらこれ買えを下記に示します。
独断と偏見を多分に含んだ
選択なのでこれ見て買ったら満足できなかったなど私に言わないでください。自己責任でお願いします。

エントリー(android向け)


ミドルクラス(android、iOS向け)

個人的に最適解の2つ↓
一つ目はコスパ重視、2つ目は機能重視


ハイエンド(apple向け)

apple watch9とultra は高くてちょっと手が出ないけどappleがいい人にはSEシリーズがおすすめです。少し求めやすくなっています。



最後に

いかがだったでしょうか?
かなり駆け足で書いたのもあって誤植、抜けがあるかもしれませんが少しでも皆さんの参考になったでしょうか?
参考になっていたのであれば嬉しいです!
皆さんのスマートウォッチ購入(選定)にあたり少しでも参考になることを祈ります。
誤植、ミスなどに気が付かれた方はお手数ですがtwitter@Verne_403まで連絡下さい。

それではまた!
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Verne 2024.01.17






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