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ほっとレモンにハマったらPMSが超緩和した

noteでの名前をmiから【みなもと】に変更しました。今後ともよろしくお願いします!

PMSが結構強い方で、毎月多大なダメージを食らっています。

・腰回り〜お腹が張る、浮腫む(2〜3kg太ったくらいの体感)
・胃袋がブラックホール
・もともと低い自己肯定感がさらに下がり、常時不機嫌気味になる

など症状は身体的・精神的にいろいろなんですが。

今月、PMS期間に突入しても「あれ?」って拍子抜けしちゃうくらい身体症状が軽い。何か変えたかな?と行動を振り返ったら「ほっとレモン」にたどり着きました。

寒くなってきた最近、夜にほっとレモンを飲むようになりまして。
レモンとはいえ主成分は果糖ぶどう糖液糖なのでだいぶ薄めでね。

ただ美味しくて温まるからという理由で飲んでいたけど、知らず知らずのちに享受できていた効果が2つありました。

夜に内臓を温める・水分摂取量が増える

身体や内臓を温めることは、PMSの緩和・改善に効果があるそう。

特に内臓の冷えは、下痢や便秘などの消化器系の病気、膀胱炎などの泌尿器系の病気、さらにはPMS(月経前症候群)や生理痛などの生殖器系の病気に発展したり、関連していることもあるため、適切な対策をとることが大切です。

小林製薬 「セルフケア博士のあったかコラム」より引用

考えてみれば、
・PMSに悩んでいなかった実家時代と違って毎日味噌汁飲まないし、湯船に毎日浸からない
・冷たい空気が好き&換気魔なので冬でも窓を開ける
・靴下で布団に入るのが苦手で常に裸足で寝る
・コーヒーが大好きで1日2〜3杯飲む(カフェインは利尿作用から結果的に体温を下げるらしい)
などなど、「冷え」に繋がる小さな習慣や嗜好を持っているんだな、それが不調の一因だったのかなと反省しています。

「女性にとって冷えは大敵」とよく言うけれど、本当ですね。

また、浮腫みは身体が水を確保しようと溜め込むから起こるそう。浮腫みたくないから、と怖がらずに逆にしっかり水分を摂り、循環させることが大切だそうです。
(プロゲステロンの影響でそもそも水分を溜め込みやすくなっていてある程度のむくみは不可抗力なので、「しゃーない」精神も必要だけど。)

食欲の爆発を防止する

食後にほっとレモンを飲むことで満足でき、夕食後になにか食べたり食欲が爆発することがなくなりました。
以前は「生理前」という免罪符でやらかし、その度に罪悪感&自己嫌悪のループを繰り返していたというのに。

食欲の爆発に悩む方はいつもより意識してゆっっくり食べるといいです。なぜなら満腹中枢が効き出すのには食べ始めから15分〜かかるから。30分くらいかけるつもりでゆっくり。

また、衝動に突き動かされそうな場合は「とりあえず皿洗いして、それでもどうしても食べたかったら食べる!」と決めると満腹中枢が効きだすまでの時間が稼げます。皿洗いは両手ふさがるからそれ以外何もできないしね。

白湯の方がカロリー0なのでもっと良い。それは百も承知。笑
だがしかし、ほっとレモンだから義務感に駆られず幸せにこの習慣を続けられているので、薄め薄めでこれからもお世話になりたいと思います。ありがとうほっとレモン!


結論:女性のみんな!身体あっためてこ!

ちなみに、同シリーズの「ほっとしょうが」も大好きだったんですが、生産終了しているみたいでどっっっこにもない。つらい。


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