シェア
オッペンハイマー 愚者としての科学者映画「オッペンハイマー」を観るために予習として読了…
深く、しっかり息をして川上未映子さんが雑誌に寄せていたエッセイをまとめた一冊をAudibleで…
正体Audibleにて。 幼い子供を含む家族3人を殺害し、服役中だったが脱走した未成年死刑囚、「…
1分で話せ2018年の刊行直後に読んだときは、期待とは裏腹に全く刺さらず。しかし5年経ちふと読…
くもをさがす西加奈子さんが、カナダでがんになった。 言語はもちろん医療システムも全く違う…
百年の子 「人類の歴史は百万年。だが、子どもと女性の人権の歴史は、まだ百年に満たない。」 …
黄色い家Audibleにて読了。 責任感が強い主人公の花(はな)、ホステスとして働く母、優しくて面倒見が良い母親の友達の黄美子(きみこ)さん、夜の街で出会った友達。 みんなどこかしら何か、その歳になるまでに身につけるべき様々な価値観や倫理観たちが少しずつ欠如しているような空気感で終始心がヒリヒリした。 お金の話になると決まって「そんなの難しくてわからないよぉ」と、スルッとかわす黄美子さん。朗読の方の話し方が本当に秀逸で、ヘラヘラとはしていなく、でも真剣に困った様子もなく、た
美しき愚かものたちのタブロー東京・上野にある国立西洋美術館。この美術館が建てられるきっか…
平家物語 犬王の巻アニメ映画「犬王」を見終わった後に読んだ原作本。 犬王とは室町時代の猿…
影響力の武器-なぜ人は動かされるのか-ずっと読みたかった「影響力の武器」。図書館で順番待ち…
伝える準備日本テレビの藤井アナの著書をAudibleで。朗読はご本人です。 いや、良い、良すぎる…
今月は3冊。どれも印象に残りすぎていて感想かなり長めです。 気になるものからどうぞ。 サ…
めずらしく小説が多かった1ヶ月。3冊ご紹介します。 教室が、ひとりになるまでkindle unlim…
試験勉強で燃え尽きて、なかなか活字に向き合えなかった6月。3冊ご紹介。 しんどい心にさようなら 生きやすくなる55の考え方HSPや自己肯定感系の本はたくさん読んできたけど、自分の中で最も共感できて最も優しい。(あてはまりすぎて、読みながらうるうるするページがたくさんあった) 読み手の感情を肯定して認めて、「ここまで頑張ってきましたね」と語りかけてくれる文章がとても好きでした。やさしく諭してくれるたぬきちゃんがかわいい。 Kindle Unlimitedなのが驚き。読み終