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CMC_Meetup 大阪 Vol.5に参加してきました。

初めまして、Veriteworksデザイン担当Mです。
昨日CMC_Meetup 大阪 Vol.5に参加してきました。
コミュニティマネージャーの方が多く集まる勉強会でした。
コミュニティ設計や運営について、講演を聞かせていただいたり、グループディスカションなどでたくさんお話をさせていただく機会がありました。
右も左もわからない新参者の私でしたが、暖かく迎えていだだき楽しく勉強することができました。

参加の経緯

私はコミュニティを運営している訳ではございませんが、今年の6月からSNS(Twitter)を頑張っています。その運用についてのアイデアやCtoC(口コミ)による認知と集客のヒントを得たいとなという目的で参加させていただきました。
弊社Veriteworksでは、"誰もがイキイキと自分らしく働ける社会を目指す"と掲げています。そのための手段としてカウンセリングをもっと身近な存在にしたいという目標があります。
カウンセリングがメンタルケア、自己理解そして他者理解を助け、キイキと自分らしく働ける社会へ繋がると信じているからです。
Twitterでもメンタルケアや自己理解についての発信をしています。

CMC_Meetupでの学び

  • Sell Through the Community

  • OWWH を設計

  • 3つのファースト

Sell Through the Community

サービス提供側から顧客へダイレクトにメッセージを伝えるのではなく、CtoC、口コミによる横同士の伝達、情報交換がキーワードになると理解しました。

OWWH を設計

  1. Object(目的)の設定

  2. Who(誰に)

  3. What(何を)

  4. How(どのように)

この4つの設計が運用、運営の羅針盤になると感じました。そしていかに伝達していくかというところまで重要だと学びました。

3つのファースト

  • コンテキストファースト

    • 主旨やビジョン、想いが揃っていることが大切で、共通理解があるとコミュニティがその方向へ進む

  • トラストファースト

    • 発言して良いんだという、精神的に安心ができる場を設けることでコミュニティが活発になる

  • アウトプットファースト

    • コミュニティメンバーがアウトプットをすることで連鎖が起こる

以上のことを学びました。
まずはコンテキストをしっかりとまとめること、そして伝えることが重要な点かなと感じています。
そうでないと、「あーそうじゃないんですよ」「ちょっと違うんですよ」ということが増えトラスト(信頼)が生まれず、アウトプットを起こしてもらえなくなると思いました。

余談

懇親会で話している時、やはり管理職をしている方が多く面談などを行っているけど本音はどう思っているのか分かりにくいなどという話を聞きました。弊社でも B-Brainテストという診断ツールを用いた診断と面談を行なっています。そして管理職の方に向けて診断結果を読み解く講座も実施しています。このような管理職の方に向けた発信も増やしたいと気づきを与えてもらえました。

もっと余談

当日会場で、”右も左もわからない”という小ボケをしていました。


あまりイジってもらえず、、、
どこかでお会いした際はイジっていただけると嬉しいですw

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