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日本語の先生のアシスタント業務

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オーストラリアでの日本語の先生のアシスタント業務の内容やそこで感じていたことについた書いた記事をまとめます。
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#オーストラリア

【嗚呼、人生 vol.199】先生はどの程度厳しくあるべきか

さて、久しぶりにnoteに戻ってきました。ここ数ヶ月の間にいろいろなことがあり、一生懸命生き…

Millet
1年前
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【嗚呼、人生 vol.182】書類の整理

先日やっと12年生の筆記試験が終わりました。それに続いて11年生も授業がなくなったので、余裕…

Millet
1年前
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【嗚呼、人生 vol.131】教えるって経験だわ

大学生時代、模擬授業に怯えていた私。当時の精神状態があまり良くなかったというのもあります…

Millet
1年前
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【嗚呼、人生 vol.107】教案準備

来学期から11年生の一部の生徒とチュートリアルをすることが確定したため、それに向けた教案を…

Millet
1年前
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【嗚呼、人生 vol.106】日本語のリスニングの練習をするとき

一緒に勉強している生徒の多くは、リスニングが苦手です。日本語を聞く環境にないことが大きな…

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1年前
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【嗚呼、人生 vol.104】生徒に言われたうれしい言葉

もう少しで12年生の口頭試験があるので、みんなそわそわしています。先学期までは週に一回だけ…

Millet
1年前
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【嗚呼、人生vol.78】漢字の音読みと訓読み

多くの漢字には音読みと訓読みがありますよね。 日本語学習者は読む時に悪戦苦闘します。 つい先日生徒から読み分けの違いを聞かれた漢字は「人」でした。 その生徒は「日本人」や「三人」や「人」などという単語は知っているのですが、読む時に「人」の読み方を毎回間違えてしまっていたのです。 なので、以下のように教えました。 「人」という漢字だけの場合、それは「ひと」と読む 「日本人」などと熟語になっている場合は、「じん」と読む 「何人」や「三人」など人数を数える場合は「にん」と

【嗚呼、人生 vol.77】作文を添削するのは難しい

よく、日本語の先生から作文の添削を頼まれます。 頼まれた際は、以下の手順で文章を読むよう…

Millet
1年前
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【嗚呼、人生 vol.31】2学期を終えて

今日でオーストラリアの学校の2学期目が終わり、明日から2週間の休みに入ります。私はワクチ…

Millet
2年前
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【嗚呼、人生 vol.30】オーストラリアでの日本語の先生のアシスタント業務①

今回は、オーストラリアでの日本語の先生のアシスタント業務として具体的にどのようなことをし…

Millet
2年前
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オーストラリアの公立中学校の日本語の授業のお手伝いに行ってきた

先日、7年生(中学1年生)の授業のお手伝いに行ってきました。 ちょうど、ひらがなを学習し…

Millet
2年前
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日本語の先生のアシスタントをして日々感じること

こんにちは。渡豪してから約1ヶ月が経過し、こちらでの生活にも段々と慣れてきました。今日は…

Millet
2年前
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