見出し画像

マッツ・ミケルセン、俺を殴れ

美しい顔の人間が好きだ。最近流行りの性的指向うんぬんとかではなく、美術品を愛でるような単純な意味合いにおいて好きだ。

美しい顔の人間に酷いことをされたい。最近流行りの性的嗜好うんぬんとかではなく、圧倒的な美の前に人は無力であると思うからだ。

そういう大きな力ともいえるモノに身を委ねたくなるのは当然の思考プロセスだと考えている。人が大自然に身も心も委ねることに近しいかもしれない。

人に面と向かって言ったら引かれてしまい、インスタやラインもミュートにされかねないキモいことを言ったところで本題に入ると、現時点で俺が美しいと思っている人間の上位に存在するのが、マッツ・ミケルセンである。

名前のみだとあまりピンと来ないかもしれないが、映画『ドクター・ストレンジ』でストレンジに立ちはだかる闇の魔術師であるカエシリウス役を演じた。最近では、映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』にてジョニー・デップの代役としてグリンデルバルド役を務めたことで話題になった。

ネットで検索すれば顔くらいは見れるから見てみてほしい。

め~~~~~~~~っちゃ美しいよねえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ジャンル分けするなら”イケオジ”ってやつなのだろう。出身地がデンマークということから、「北欧の至宝」と呼ばれているのもうなずける。

これだけ「美」が表出した人間にしてほしいことはもうわかるよね。あれしかない。あれしか。

ビンタ

これしかないと思う。到底理解できない程の美しさを持つ人間から受けるこれまた理解できない程の理不尽なビンタ。理不尽の二重螺旋が織りなす打撃は恐らく甘美なものなのだろうと常日頃考えている。

ビンタ自体普通に暮らしていて受けることってないからそれはそれで面白そうではある。いや、受けたことあるな。いつかは忘れたけど友達と喧嘩になって。

話はそれたが結論としては、マッツ・ミケルセンが履く革靴を磨く仕事に就きたい。

次回は、「仲間由紀恵、俺を殴れ」でお会いしましょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?