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【未成年も大人も】アルコール遺伝子検査キットで、将来、子供と晩酌が出来るかチェックをやってみた。(薬剤師・開発者のレビュー) #PR

アルコール感受性遺伝子診断キットは、一生に一度の検査で、アルコールに強いか弱いかがわかるキット。

・自分がアルコールに強い体質か弱い体質かどうか確かめたい。
・アルコールに関連する疾患リスクや対処法を知りたい。
・自分のアルコールへの適性を知って、お酒を楽しく飲みたい。

というニーズを中心に、人気が出てきている商品です。

一方で、
・うちの子供は将来お酒が飲める体質なのだろうか。

というような、家族の将来に対する使い方をしているという人も増えてきました。

そこで、この度、私もうちの可愛い息子(2歳)にアルコール感受性遺伝子検査を行なって、将来私と晩酌が出来るかのチェックをしてみました。

↓使ったのはコチラのキットです

これは、私が所属するビズジーン社の商品で、私自身も開発に携わった、非常に思い入れのある商品です。
(#そのため、本記事は、PR、ポジショントークが一部含まれるかもしれません。)

まずアルコール遺伝子検査キットの概要を説明します。

お酒に強い・弱い体質は生まれながらに決まっています。


アルコールは体内に吸収された後、「①ADH1B」と「②ALDH2」というふたつの酵素の働きによって分解されたのち、無害化されて体外に排出されます(下図)。

そして、
アルコール脱水素酵素(主にADH1B)の分解が遅いとアルコールが長く体内に残るため酔いやすく、お酒好きになりやすい。
2型アルデヒド脱水素酵素(主にALDH2)による分解が遅かったり、できないとアセトアルデヒドが体内に残り、不快な症状が続きやすいという特徴があります。

ビズジーンのアルコール分解型判定キットは、生まれながら決まっているこれら酵素の強さを遺伝子解析によりダブルで検査することで、疾病リスクやお酒との正しい付き合い方を提案します。

そしてビズジーンのレポートでは、遺伝子検査により明らかにした、アルコールを分解・無害化して排出する体質を「わく」「ざる」「なみ」「さる」「げこ」という様に、親しみやすい表現の5つの型でお知らせします。

(ちなみに私は本商品の開発途中に自ら検体を提供して調べてもらったのです、「わく」という最強の遺伝子でした。)

アルコール遺伝子検査のやり方は簡単

アルコール感受性遺伝子検査のやりかたは簡単です。

①送付されてきたキットに同封の綿棒で、ほほの内側の粘膜を擦りとって、しばし乾燥。
(痛みもなし。泣かない我が子、エライ!)

②同意書等を記入して、ポストに投函してしばし待ちます。(15営業日)

後日、WEBで結果をチェックしたところ、見事「わく」でした。

さて、この子が20歳になる18年後には、飲みニケーションの文化は無くなっているのか、それとも時代は繰り返して居酒屋文化が再興しているのか。

とりあえず、息子が20歳になった時、一緒に晩酌出来そうな感じで一安心しました!

一生に一度のアルコール遺伝子検査と考えれば安い。【一回の飲み会代をガマン】

一回の飲み会代を我慢するだけで、あなたの一生のお酒との付き合い方がわかるアルコール遺伝子検査キット。

特に、ビズジーン社のアルコール遺伝子検査は、熟練の研究員、検査員による試薬の最適化や生産性向上がなされているため、コストダウンを実現しています。

ご自身の健康チェックと共に、大切なパートナーや家族と一緒にチェックするのもオススメです。


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