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手帳を通じて、なりたい自分に。

初めまして。Veniと申します。

近年、あえてアナログな手帳を使ったり、バレットジャーナルを活用する方が多くなってきているように思います。
・手帳が好きだから
・ノートや文房具が好きだから
・マインドフルネスを取り入れ、実践したいから
・スケジュールを整理することが好きだから・・・などなど、
アナログ手帳やバレットジャーナルを使う理由は様々です。

私の場合は上記すべてに当てはまりますが、もう一つ手帳を使い続ける理由があります。
それは、手帳そのものをなりたい自分のイメージに近づけることで、開くたびにそのビジョンを思い出せるからです。

私が読んだ本に、次の文が記載されていました。

ことあるごとに手帳を開き、自分の夢や目標を確認する、または、パラパラとページをめくりながら考え事の思考整理をおこなうといった活用ができるのは、アナログ手帳ならではの芸当

手帳で夢をかなえる全技術/高田晃著

私はまさにこの理由で、アナログ手帳を利用し続けています。

「ことあるごとに手帳を開き、自分の夢や目標を確認する」という行為をより具体化したものがこちらの画像です。

海外でも「VISION BOARD」と呼ばれ、その年1年間で自分はどんなふうになりたいか、何を得たいか、どんなことをしたいか等を1枚の画像や紙などに画像でまとめるといったものです。
一見して自分以外の人にはその内容がわかりにくいかもしれません。それでも、自分がこれを作成した時にそれぞれの画像にどんなイメージを込めたのか、見るたびに思い出すことができます。

また、手帳にこういったページを作成する際にも心がけているのは、
とことん美しく、シンプルにすることです。
これは視覚的にも美しい手帳であれば、毎日開きたいという気持ちになると同時に、毎日使う手帳が自分のなりたい姿を体現しているとも言えます。

もちろん、好きなものがたくさん詰まって閉まらなくなった手帳や、とにかくすべてのことに使って味のあるほつれや破れが出た手帳もとても魅力的です。私自身、他の方のそういった手帳の中身をYouTubeなどで拝見するのがとても好きです。

手帳の活用の仕方として、「なりたい自分になるため、夢をかなえるため」と聞くと、ビジネス書としてかなり機能的な手帳の活用法を紹介されている記事や本などをよく見かけます。
一方で、視覚的な意味で手帳を自分の分身として扱い、その外側や中身を美しくカスタマイズする使い方はあまり(特に日本では)紹介されてきていないような気がします。

私のnoteでは、そうした美しい手帳という視点で、私の愛用するPlannerとBullet Journal、そしてその活用術について紹介します。
■ Plannerのこと
■ Bullet Journalのこと
■ 海外のリフィル、Insertの紹介
■ 文房具の紹介....etc

Veni,

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