雨予報とカメラ

写真を撮る人間にとって、雨というのは良くも悪くも大きく影響を与えられるものである。

もちろん、雨の日ならではの写真というのもあるので、一概に悪いとは言えない。しかし、なんとなく外に出るための気力が足りなくなってしまう。カメラバッグを持って、カメラと傘で両手が塞がる撮影、しかも濡れるし蒸し暑い。なんとなく億劫になってしまうものである。

今日もなんだか雨が降るとか言っていたので、撮影をせずにお家でぬくぬくしてしまっている。冷房が効いているのにぬくぬくとはなんだろうという気持ちにもなるが、とにかく快適さで言えば家が一番なのである。お家最強

ふと、気になって外を見てみた。

降ってないやんけ

裏切られた気分である。

けど、ここから外には出ない、なぜなら過去の自分がそう決めたからだ(怠惰)

この文章を書いているのも、某イカちゃんゲーのフェスに飽きたからである。こういう日は過去写真の編集とかでもするかぁ…となりそうだが、絶妙に最近取った写真は編集が行き届いている。

基本的に究極の怠惰人間なので、写真も楽しみながらでないとできない。趣味としてやっているのでそれで良いのだが、こういう日に限っては詰んでしまう。

家の中は狭い上に物が多いので、撮影には向かない。家の外は住宅地なのであんまりカメラを向けられない(プライバシー的にね、家にカメラ向けられたら怖いでしょ？）

どうも絶妙に億劫になってしまうものである。普段の撮影は少し移動すれば自然も都会も撮れるので良いのだが、おじさんの散歩気分の撮影が難しい。他の写真撮りの方はどのようにして解決しているのだろうか。

え？毎日ちゃんと撮影に行ってる？

変態さんですね……

ちなみに、ライフスタイルやお酒の好みなどなど完全におじさんなので、上のおじさん表記は間違いではない。あと腰痛持ちです。

そんなこんなで一日を浪費していくびろーどであった。

明日は写真撮りたいな…