甘鬱

約2年ぶりにnoteを開くわけですが、フォローしていただいていたのにも関わらず気づかずに、いつのまにか外されてしまっている形跡があり本当に全力土下座をしています。申し訳ございません。

2年ぶりなので、備忘録にしているこのnoteで、自分の為に自己紹介をします。

甘鬱と言います。

読み方はありません。カンウツとかそこら辺が良いかと思っています。

その名の通り甘い鬱という意味で、マイナスな感情にやられているこれを見た人がどうか新しい考え方で乗り越えられないかなと、過去の自分に言い聞かせるように考えた名前です。

私にとってとても大きな意味があって、甘ったるくて怠惰な憂鬱をお洒落するかのように纏って、「敢えて」纏って、憂鬱と二人三脚して生きていこうねと、そう言い聞かせています。

憂鬱な気持ちを無くすなんてはっきりいって無理です。人間は浮き沈みが激しい生き物ですから、ポジティブで明るい人も家では人一倍悩んだり落ち込んだりしています。私も完全にそのタイプなので、味方ですよと側にいてそう言いたい。

そんな所ですかね。

noteでは文章が美しくて、でも乱雑にも見える、自分の思いを殴り書きしたメモ帳を綺麗な言葉に置き換えたような文章が好きで、その人らしさが見えるようなものに惹かれます。

好きな色は青と緑、完全インドアのゲーム好き。本は読んでました。過去に。今は読む機会がなくnoteを見漁っています。そっちの方が人を感じられて良いからです。

年齢はまだ就職しない歳で、ISTPです。MBTIには囚われないようにしていますが、診断をノリノリでやるくらいにはMBTIに囚われています(笑)

以上、甘鬱でした。

鬱という文字が名前に入っているのに、実は鬱になったことは無いですし、対して病む方でもありません。

でもその代償に、人一倍感情移入しますし、映画やドラマでは必ず涙が枯れるほど無くし、悩み事をして自ら自滅したりします。

人間してて良いですね。

私はやれることやって出来るだけ頑張って、やることが尽きた時に死にたいなと思います。前向きな死です。自殺も今死にたいという欲も全くないけれど、死に対しては寛容的で、怖さから目を背けて前向きに生きています。

その時まで。

いつになるかは分かりませんが、とりあえず就職してお金を稼いで、自分のことは自分でやれるようになりたいなと思います。

前の投稿でも触れた「Nのために」で主人公がよく口にするセリフ

「下は見ない、上を見る」

これをモットーに、寛大な心で居ようねという私のモットーも胸に、頑張りたいな

本当のおやすみなさい

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