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メンバー限定購読可能記事!自分のケツは自分で拭く。当たり前の事ですが、その当たり前のことが出来ないお店が多いです。

2024年の1月30日

弊社にエクシーガが入庫しCVTのオイルパンを外し

ストレーナーを新品に替えオイルパンは

洗浄して再使用した上で

CVTFを圧送交換しました。

これらの作業を行ったエクシーガが1年点検の為、再入庫

各部の点検を行っていくとCVTの
オイルパンの継ぎ目からCVTが若干滲んでいます。

パーツクリーナーを吹き掛けてウエスで拭き上げ
「点検、問題ありませんでした!」
って言う事も出来ますが、それじゃ点検をした意味がありません。

半年前の作業であっても
我々ビークルフィールドが施工したことが明らかであるなら

オイルパンを剥がして、再度シーリング作業からやり直す。
これが自分のケツは自分で拭くという事です。

当然オイルパンを剥がせば中のCVTFは、ほぼ全部出て来ますので・・・


CVTFも入れなおしですし、診断機を使った
油量調整等もすべてやり直しです。
もちろんこれらの工賃をオーナーに請求する事は出来ませんので
部品代含めてすべて弊社持ちにてオイルパンからのCVTF滲みを直します。

極々当たり前の事ですが、こう言った
当たり前の事が出来ないお店が多々あります。

例えば・・・

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