![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144658285/rectangle_large_type_2_82d734190e181a059ddfa7b2bd27701c.jpeg?width=1200)
メンバー限定購読可能記事!自分のケツは自分で拭く。当たり前の事ですが、その当たり前のことが出来ないお店が多いです。
![](https://assets.st-note.com/img/1718863383853-6WwIhOlYjY.jpg?width=1200)
弊社にエクシーガが入庫しCVTのオイルパンを外し
![](https://assets.st-note.com/img/1718863440352-YScCyPhjgm.jpg?width=1200)
ストレーナーを新品に替えオイルパンは
![](https://assets.st-note.com/img/1718863469519-7Dihpggtos.jpg?width=1200)
洗浄して再使用した上で
![](https://assets.st-note.com/img/1718863483309-XOeSmvkc9z.jpg?width=1200)
CVTFを圧送交換しました。
これらの作業を行ったエクシーガが1年点検の為、再入庫
![](https://assets.st-note.com/img/1718863582096-B7WaaPnPPW.jpg?width=1200)
各部の点検を行っていくとCVTの
オイルパンの継ぎ目からCVTが若干滲んでいます。
パーツクリーナーを吹き掛けてウエスで拭き上げ
「点検、問題ありませんでした!」
って言う事も出来ますが、それじゃ点検をした意味がありません。
半年前の作業であっても
我々ビークルフィールドが施工したことが明らかであるなら
![](https://assets.st-note.com/img/1718863729458-PrMY9nVQ7S.jpg?width=1200)
オイルパンを剥がして、再度シーリング作業からやり直す。
これが自分のケツは自分で拭くという事です。
当然オイルパンを剥がせば中のCVTFは、ほぼ全部出て来ますので・・・
CVTFも入れなおしですし、診断機を使った
油量調整等もすべてやり直しです。
もちろんこれらの工賃をオーナーに請求する事は出来ませんので
部品代含めてすべて弊社持ちにてオイルパンからのCVTF滲みを直します。
極々当たり前の事ですが、こう言った
当たり前の事が出来ないお店が多々あります。
例えば・・・