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ZC33Sに於けるブーストロックの仕組み!まずはブーストロックとは?ロックされるとどうなる?なぜなる?どうやって直す?お仕置きモードとは違うの?以前に書いた記事は少々高いので、値段を下げて、もう少し掻い摘んでお話しさせて頂きます。
ZC33S スイフトスポーツに乗って居るオーナーにとって 絶対に起こって欲しくないのがブーストロックですね。 ブーストロックって何・・・? ZC33S スイスポはノーマルの状態でもブーストが大体1.0kほど掛かります。 「えっ?中古で買ったMy ZC33Sはブースト0.5kですが!?」 と言う方・・・。 残念ながら買った時からブーストロック状態です。 ご愁傷様です。 HKS製のパワーエディターを使い純正圧力センサーの数値を誤魔化したり ECUチューンをするとブース
本日も無料記事!アフターパーツメーカー製タービンの裏話。HKS製トラスト製ブリッツ製TOMEI製と様々なメーカーからタービンが出ていますが・・・。我々ビークルフィールドが絶対に使わないタービンは・・・?
IHIと言えば、最近、結構な勢いでテレビや週刊誌を賑わせていますが 自分たち世代としては当時最強と言われた RX6タービンのインパクトが未だに強いです。 通称F1タービンとも言われ、その名の通りF1でも採用されていたそうですが 小さなタービンブレードからは想像も出来ないパワーを これまた当時としては想像出来ないようなブーストを掛けて発揮! PS13シルビアやBNR32 GT-Rだとブースト1.0kかな? 1.5k掛けると壊れるよね・・・??なんて言っていた時代に 制限されて
今月売れてる高額記事7選!未だに売れるZC33SのECU問題に関する記事やGRヤリスの一人病みの記事は1万円超えてますがコンスタントに売れて行きます。その他にも高額な記事で皆さんによく買って頂いている内容をご紹介!
11月も19日となり約2/3が終わった訳ですが 今月は高額な記事がコンスタントに売れています。 ZC33S スイフトスポーツにて ECUチューンのトラブルが取り上げられた際の動向を書いた こちらの記事は トラストやHKSがECUチューンを中止した際の原因を書いています。 ただ、このトラブルってECUチューンを行ったから発症したのではなくて ノーマルECUでも起こるんですよ。 それをとあるショップさんが商売敵を貶める為 そのお店で施工したECUチューンに問題がある! み
200系ハイエースのディーゼルターボで起こる、ある日突然の加速不良!明らかなパワーダウンで誰でも気付けますがその修理方法は誰にも知られずにコソっと・・・。スバル車でも良くヤラれる姑息な手段にげんなりします。あ~やだやだ。
パワーが急激に落ちてしまい アクセルを踏み込むと全く加速感が無いと言う こちらのハイエースバン 実際に試運転をしてみると 確かにアクセルを踏んでブーストが掛かるような状況で 異音とともに加速不良がはっきりとわかります。 リフトで上げて状況を再現してみると エキマニやタービン周りから何かが漏れ出ています。 下からの確認では限度があるので 運転席を外してエキマニ周りを上から見てみると タービンを出てすぐのジョイントパイプが破れてしまっていました。 純正ホースと言えど
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200系ハイエースのディーゼルターボで起こる、ある日突然の加速不良!明らかなパワーダウンで誰でも気付けますがその修理方法は誰にも知られずにコソっと・・・。スバル車でも良くヤラれる姑息な手段にげんなりします。あ~やだやだ。
パワーが急激に落ちてしまい アクセルを踏み込むと全く加速感が無いと言う こちらのハイエースバン 実際に試運転をしてみると 確かにアクセルを踏んでブーストが掛かるような状況で 異音とともに加速不良がはっきりとわかります。 リフトで上げて状況を再現してみると エキマニやタービン周りから何かが漏れ出ています。 下からの確認では限度があるので 運転席を外してエキマニ周りを上から見てみると タービンを出てすぐのジョイントパイプが破れてしまっていました。 純正ホースと言えど
良かれと思って入れた添加剤。入れてしばらく走ったらエンジンチェックランプ点灯!その仕組みを実際の画像を使って説明しますが、このメーカーの製品は やはり気を付けたほうが良い物が多いです。
今ではセルフ式のガソリンスタンドが多くなりましたが 給油用のノズルを給油口に突っ込んでいると 店舗内からスタッフが出てきて話しかけて来る事があります。 自分としては、来るな!寄るな!!近寄るな!!!と言う 殺気を含めたオーラを全開にすることで 80%のスタッフは向きを変えてどこかへ居なくなりますが 場の空気が読めない20%のスタッフはなにも感じずに近寄って来て 「水抜き材、いかがっすか?」 とか言って来ます。 水抜き材の主成分知ってる? 「は~?」 その主成分が燃焼室で燃
ZC31S スイフトスポーツにて、シフトはニュートラルに居るのにクラッチを繋ぐとバックしてしまうと言う恐ろしい症状・・・。新品部品を頼んでみたらスズキの部品がダメなのか?組み手がダメなのか?がわかってしまった件。
少し前のnote記事で こんな記事を書いたのですが、実際に新品の該当部品が入荷しまして スズキの部品がダメなのか? 組み手がダメなのか?? はっきりとした答えが出ましたので 今日は続き記事を書いて行きたいと思います。 入庫時はシフトレバーがニュートラル位置なのに クラッチを離すと車両がバックすると言う摩訶不思議な現象でしたが ミッションを開けて診ると、その現象に納得。 すでに該当部品は新品に交換されている この画像は、前回の記事を読んだ人なら あっ、あそこが変わってる
純正オイルにてゴッテゴテにされたエンジンを根こそぎキレイにする技。スバル純正オイルにてエンジンブローしたBR9レガシーWのEJ25エンジンを蘇らせる為のリビルト作業。
先日のnoteに書き綴った こちらの記事が大好評でして、たくさんの方に読んで頂けたようです。 そして、この記事の中に登場する この記事が再び注目されて売れまくってます・・・。 衝撃的な画像とその使用オイルについて書き綴った記事ですが やはり現場からの忖度の無い記事には、多くの需要がある様です。 っで、EJ25エンジンがブローしてしまった原因を除去する為 どんな作業を行ったんですか? もしくは どんな作業を行えば良いのですか? と言う質問がメールに来ました。 察する
メンバー限定購読可能記事!今年の春から続いた憂鬱の種がようやくなくなりました。その3。ECUの書き換えと言うのは時に安易なものと捉えられ簡単にキャンセル出来ると思っている人が居る様ですが、少なくとの弊社の場合はいかなる理由があろうとキャンセル不可です。
昨日、一昨日のnoteからの続きとなる まさかの3連チャン メンバー限定購読可能記事となります。 縁を切ったと思われたYさんから、まさかの投稿がLINEに届きまして・・・ 今後の一切の対応をお断りさせて頂きますとなった方から 「ビークルフィールド浅田さま 先日はキャンセルで大変失礼いたしました。 飛び石の件も修理の事も事実です。 今後もキャンセル等一切致しませんので 引続きお付き合いをよろしくお願いいたします。」 ・・・。 怒りでは無く恐怖を感じます。 続きをどうぞ
記事
良かれと思って入れた添加剤。入れてしばらく走ったらエンジンチェックランプ点灯!その仕組みを実際の画像を使って説明しますが、このメーカーの製品は やはり気を付けたほうが良い物が多いです。
今ではセルフ式のガソリンスタンドが多くなりましたが 給油用のノズルを給油口に突っ込んでいると 店舗内からスタッフが出てきて話しかけて来る事があります。 自分としては、来るな!寄るな!!近寄るな!!!と言う 殺気を含めたオーラを全開にすることで 80%のスタッフは向きを変えてどこかへ居なくなりますが 場の空気が読めない20%のスタッフはなにも感じずに近寄って来て 「水抜き材、いかがっすか?」 とか言って来ます。 水抜き材の主成分知ってる? 「は~?」 その主成分が燃焼室で燃
ZC31S スイフトスポーツにて、シフトはニュートラルに居るのにクラッチを繋ぐとバックしてしまうと言う恐ろしい症状・・・。新品部品を頼んでみたらスズキの部品がダメなのか?組み手がダメなのか?がわかってしまった件。
少し前のnote記事で こんな記事を書いたのですが、実際に新品の該当部品が入荷しまして スズキの部品がダメなのか? 組み手がダメなのか?? はっきりとした答えが出ましたので 今日は続き記事を書いて行きたいと思います。 入庫時はシフトレバーがニュートラル位置なのに クラッチを離すと車両がバックすると言う摩訶不思議な現象でしたが ミッションを開けて診ると、その現象に納得。 すでに該当部品は新品に交換されている この画像は、前回の記事を読んだ人なら あっ、あそこが変わってる
1月からnoteを書き始めて11か月。300以上の記事を書き綴ってきた中からのトップ10を発表!後半は5位~1位です。昨日に引き続きの無料記事は当たり前ですが最後まで無料で読めますよ。
昨日のnoteからの続きとなります。 っがその前につい先日、自分の書いた記事が3000回購入されたそうです。 有料記事が3000記事売れたって事ですよね。 これって凄くないですか?? 作家でもなんでもない自分が、日々の作業から思う事を書き綴り 延べ3000人の人に購入して貰っているんです。 そして自分で言うのも難ですが 我々ビークルフィールドの記事は安くありません。 1つの記事で1000円以上は当たり前、5000円近くするものや 時には20000円にせまる記事もあります
1月からnoteを書き始めて11か月。300以上の記事を書き綴ってきた中からのトップ10を発表!前半は10~6位です。メンバー用の限定記事以外では初めてとなる無料記事は当たり前ですが最後まで無料で読めますよ。
noteを書き始めて11か月。 毎日書き続けて、すでにその記事は300を超えました。 運営としては190日がどうのこうのと言っていますが 実際には300日以上連続で書き綴っています。 っが、忘れもしない今年のGW中の出来事。 書き綴ってきた記事が勝手に消えると言う事件が起こりまして 連続記録はそこで一旦途切れる事になりました。 ヤフオクの運営とは異なり noteの運営さんは、かなりしっかりと対応をしてくださり 色々と調べてもらったのですが、結論としては 「あなた自身
純正オイルにてゴッテゴテにされたエンジンを根こそぎキレイにする技。スバル純正オイルにてエンジンブローしたBR9レガシーWのEJ25エンジンを蘇らせる為のリビルト作業。
先日のnoteに書き綴った こちらの記事が大好評でして、たくさんの方に読んで頂けたようです。 そして、この記事の中に登場する この記事が再び注目されて売れまくってます・・・。 衝撃的な画像とその使用オイルについて書き綴った記事ですが やはり現場からの忖度の無い記事には、多くの需要がある様です。 っで、EJ25エンジンがブローしてしまった原因を除去する為 どんな作業を行ったんですか? もしくは どんな作業を行えば良いのですか? と言う質問がメールに来ました。 察する
メンバー限定購読可能記事!今年の春から続いた憂鬱の種がようやくなくなりました。その3。ECUの書き換えと言うのは時に安易なものと捉えられ簡単にキャンセル出来ると思っている人が居る様ですが、少なくとの弊社の場合はいかなる理由があろうとキャンセル不可です。
昨日、一昨日のnoteからの続きとなる まさかの3連チャン メンバー限定購読可能記事となります。 縁を切ったと思われたYさんから、まさかの投稿がLINEに届きまして・・・ 今後の一切の対応をお断りさせて頂きますとなった方から 「ビークルフィールド浅田さま 先日はキャンセルで大変失礼いたしました。 飛び石の件も修理の事も事実です。 今後もキャンセル等一切致しませんので 引続きお付き合いをよろしくお願いいたします。」 ・・・。 怒りでは無く恐怖を感じます。 続きをどうぞ
メンバー限定購読可能記事!今年の春から続いた憂鬱の種がようやくなくなりました。ECUの書き換えと言うのは時に安易なものと捉えられ簡単にキャンセル出来ると思っている人が居る様ですが、少なくとの弊社の場合はいかなる理由があろうとキャンセル不可です。
まずはこちらの誓約書を見て下さい。 我々ビークルフィールドにてECUの書き換えを行う際に 例外なくすべての人に提出して頂いている書面です。 注意点の最後には いかなる理由が有ろうとも 申し込み後のキャンセルには応じられない旨が説明されています。 その為、弊社はユーザーからのはっきりとした申し込みが無い限り ECUチューンをゴリ押しする事も無ければ 悩んでいるのであれば辞めた方が良いと思いますよ。 と平気で言います。 あくまでユーザーのはっきりとした 「ECUチューン
スバル車のエンジンブローに見る定番的な壊れ方。エンジンの構造的にエンジンオイルに求められる物は多いはずなのにディーラーで入れるオイルは・・・。スバル車こそスバルディーラーでオイル交換をしてはいけないのかも。
スバルディーラーにて オイル交換を含めた各メンテナンスを行っていたことが見受けられる 各年の点検整備記録簿付きBR9 レガシーワゴン。 外装はもちろんエンジンルーム内や室内のキレイさから判断し かなり程度が良いと思われたこの車両 5万キロほどの走行距離でしたが弊社で仕入れて 中古車として販売しました。 納車時にはMOTULの300Vを使用してオイル交換しましたが 納車後半年ほどたって 「冷感時にエンジンルームからカンカンって音がする。」 と言われました。 スバル車で冷感
BCNR33 GT-RにLINK製フルコンを装着しHKS製クランクアングルセンサーコンバージョンキットにてセンシングしている車両にて暖気後エンストしてしまう症状が発症。その原因は予測不能な個所に潜んでいました。
BCNR33 GT-Rに HKS製クランクアングルセンサーコンバージョンキットを装着した車両を LINK製のフルコンG4X FURYで制御しているのですが エンジンの暖気が終わると空燃比が薄くなって行き 20分程走ると走行が困難になるほどグズついてしまうとの事。 神戸に住むオーナーは一度は弊社までの自走を試みますが 途中であきらめて一旦帰宅。 積載車にて引き取りに行ったと言う経緯です。 HKSのクランクアングルセンサーコンバージョンキットを装着する為 もともとはこ
ZC31S スイフトスポーツにて、シフトはニュートラルに居るのにクラッチを繋ぐとバックしてしまうと言う恐ろしい症状・・・。ミッションを分解して見たらLSDを組んだ業者さんの組みミス疑惑が浮上!ん~スズキの部品がダメなのか組み手がダメなのか!?
本日は久しぶりに我々ビークルフィールドのHP内Blogからの続き記事です。 弊社にてE/Gオーバーホールを施工させて頂いたZC31S スイフトスポーツ その後もサーキットを走ったりロングドライブに出かけたりと 好調な走りを維持していたのですが ある時、急にクルマの動きがおかしくなり、クラッチを踏んでいないと クルマがバックしてしまうと言うのです。 坂道でクルマが下がると言うレベルのバックでは無く クラッチを繋いでエンジンからのトルクがミッションに伝わると シフトレバーが
ちょっと古めのホンダ車で、ある一定の車速になると嫌~な感じでステアリングにブルブル振動が出る場合は、ココを疑って見て下さい!アライメント調整やブッシュ交換で直らない場合は尚更です!!
我々ビークルフィールドには、あまり多くのホンダ車は入庫しませんが 今回はRR1 エリシオンが抱えていたステアリングブルブル症状の話です。 同年式のオデッセイやステップワゴン等FFベースのミニバンや ステーションワゴンでは 基本的な造りが同じ部分もあると思うので参考にしてください。 症状としては、アクセルを踏んで加速をしている訳でも無く アクセルを離してエンジンブレーキを効かせている訳でも無い 速度を絶妙に維持しようとしている様なアクセル開度にて ステアリングに嫌な感じの