見出し画像

わたしは歩くパワースポット

あなたは「パワースポット」と聞くとどんなイメージを想像しますか?
歴史があり霊験あらたかな神社でしょうか?
それとも、自然が作り出した荘厳な滝のような場所でしょうか?

わたしは神社や御朱印集めが好きで良くいくのですが、
清々しくも守ってもらえるような気持になることが多いです。

わたしの周りに「歩くパワースポット」と呼ばれている女性がいます。
とてもパワフル&エネルギッシュでそれでいてハートフルな女性です。

残念ながら、私はその方とお話したことはありません。
でも周りのみなさんが「歩くパワースポットだよ」とご紹介されています。

最初は、ふーんと思いました。
そんな風に言われるなんてすごいなあ。

でも、正直、その人のことを直接知らない人にまで言われるなんてすごいことです。

先日の夜寝る前。パッと頭に閃きました。
「あなたはパワースポットになれる」

ひえー、スピリチュアルな感じ。苦手な方もいるかと思います。
そうですよね。なんか作り話みたいです。

今まで散々書いてきたように、わたしは不幸のオンパレードでした。
お金に厳しい家庭で育ち、貧乏苦学生も経験し、
病気をしてからというもの、チャレンジこそしましたが結局は継続できず、
捉え方ひとつでどん底人生といえます。
離婚・子どもとの離別・主人の多額の借金(ギャンブル依存)・・・

こうやって書くと落ち込むほどです。

そのくらいパワースポットには程遠いように思いました。

でも、1つ2つ根拠になるようなことがあるのです。
1 人と環境に恵まれ続けている運気(いつもいい環境と人に恵まれた)
2 誰かと話すと必ず、
  笑顔になってもらえてエネルギーがもらえるといわれる

芸人さんのように笑わせるわけではないですが、
お話した方、接してきた方は、何かを感じて、心の中にある不安・不満・疑問を解決できるようなのです。

特に「疑問」については、その人が望む程度には「解決」を感じていただけることが分かってきました。
「解決」とは、問題の全貌を解消することが、すべてではないのです。
その人なりの解決ができればいいということが結構あります。

  • その人が気づいていなかった客観的事実

  • 知りたかったことの答え

  • 納得のいく結論

  • 未来への展望の糸口

例えば、上記について、お話しているうちにたどり着いた。
ということがあります。
わたしは正直雑談をしているだけなんです。

わたしは、はたから見たら不幸のオンパレードを背負っています。
でも、それは関係ないんだということに気づきました。
だって他人には関係ないことですからネ!

関係あるとすれば、そのおかげで視野が広いということです!
どんな人の話を聞いてもうんうんとうなずける。
そうだよね、と共感できる。

だから、今までの様々な出来事は、
神様が与えてくれたのかもしれないですね。
「あなたはパワースポットになれる」と。

いつでも、なんでも、お声がけください!
お話をお聞きしますよ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?