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心の奥のとびらを開けて。じぶんを引っ張り出せた

こんにちは、菜穂です。

娘がインフルエンザになりました。
保育園で、同じお部屋の子に感染者が出たとたん。
感染ってきてしまいました。

実はうちの娘、去年コロナを3回患っています。
1歳・2歳の子どもはお友達とべたべた触り合うでしょうし、
しょうがないことなんですが…
(医師に、うちの病院で最高記録といわれちゃいました)

コロナよりインフルエンザのほうが症状が重くて、
今朝やっと解熱しました。

こういうとき、在宅ワークありがたいです。


#書く習慣 #1か月チャレンジ

テーマ:DAY30 30日間書いてみて、気づいたこと

しかわゆき『書く習慣』

ついに、書く習慣チャレンジも最後のテーマとなりました。
毎日更新とはいきませんでしたが、
30個のテーマと向きあってこれたことが嬉しいです。
終わってしまうことに、少し寂しさもあります。

続けてこれたのは、企画者のゆぴさんの
考え抜かれたお題のおかげでもあります。

成果はというと・・・
投稿頻度は格段に増え、書く事への気持ちのハードルは下がりました。

30個のテーマを書いて後半のほうになるほど、
昔の自分や現在の自分について、想いをめぐらせ言葉を書き綴ったように思います。

いつも必ず、テーマについて自分の考えと、理由・具体的なエピソードを、構成をつくって書くようにしてきました。

具体的なエピソードを書きながらその時の気持ちを思い出したり、
「今の自分」の感想がでてきたり。

自分の中に眠っていた想いが言葉として表現され、
昇華されたような感じがしました。

きっと、エッセイ風に自分を題材にして書いてきたからでしょう。

誰かのために書こうとすると「役立つことを」と意気込んで、
自分の気持ちではなく、調べたことや、情報を中心に書くことになります。
役割として誰かの問題解決をする記事は大切です。

しかし、書き手不在の文章にながち。

今回の#書く習慣チャレンジでは、「役に立つ」ことについては全く考えず、なるべく自由に自分の想いを綴ることにしていました。

書くことに慣れる、習慣を作ることが一番の目的。
気持ちのハードルをうんと低くしてスタートしました。
そして、この記事にてゴールとなります。

先にも書いた通り、自分を題材としたエッセイを30テーマで書き、
過去をさかのぼってみたり、現状を掘り下げてみたり、
自分自身をこねくりまわしました。

さらに、こねくりまわしただけでなく、文章としてアウトプットし、
自分を客観視することもできました。

自分だけが読む日記ではなく、noteだったことで、
いろんなテーマがある中、よく読まれた記事の題材は何か。
いただいたコメントで、逆に気づかされたことも。

菜穂という人物のアイデンティティの一端を知ることができました。

これからどんなテーマで文章を書いていこうか?
エッセイスタイルで続けていく?
Tips的な記事を中心にする?

noteの使い方は自由だからこそ、迷うところです。
そしてアイデア次第だからこそ、楽しい場でもあります。

とにかく、完走お疲れ様。自分。

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