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頑張りすぎないの弊害

某有名記事をよんで、ちょっと思うことがあった、躁うつ病(双極性障害Ⅱ型)の菜穂です。

私は最近、無理をしない生活を長引いていることが原因で、壮大な夫婦喧嘩をしました。
わたしは何度も「ガンバがらない(病気克服のため)」と「頑張る」の間をいったりきたりしていて、最近は「無理をしない」に落ち着いていたように自分では思っているのですが。
苦手な仕事の対応は大変でしたが、それも無理をしない精神(ミスしてもしょうがない)でした。

でも今、それでよかったのかな?と思ったのです。
旦那さんとの喧嘩が切っ掛けになったのは言うまでもありません。

まず
がんばらない(無理しない) 
は人に伝わらないということ。


ただ、怠けているように見える場合があるということです。

あと、その人(今回はわたし)が本当に疲れている・頑張りすぎたとき、以外は害になってしまう可能性があること。

気持ちの張り合いがなくなってしまうのです。
・いままでやれていたことができくなる
・だるい(倦怠感)
・めんどくさくてしかたない
・まあこんなもんでいいかという鈍感さ(どうでもよい)

他にもありそうですが、私は上記に関しては、無意識に上記の状態になってしまいました。恐ろしいことではないですか?
気が入っていなくて、もぬけの殻のような状態。

通常時なのに、他人からもそういう風に見られてしまうのではないか?と思いました。
だから、わたしってそういう人だったんだっけ?とすごく悲しくなりました。

ちょっと頑張ればできることで、
相手のストレスを軽減できるなら、、、それはしたほうがいいなって。

「頑張らない」というのは、
どのくらいの力加減かにもよるのかもしれませんね。

頑張りすぎてる人が多い中で、
頑張らな過ぎてる人もいるのかなと思って書いてみました。


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